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[リレートーク]ぼくらの時間 冬休み 大分コース

冬休みのFOSジュニアコース。
大分ののどかな自然時間に包まれて過ごした3日間の体験記。
子どもたちの素直な言葉をお伝えします。

○大分でのキャンプは久しぶりだし初めて行くところだったので、ずっとドキドキワクワクしていました。
自転車で走り回ったり、冬の川に入ったり、寝るまでずっと星空を見たり、、、普段なら体験できないようなことが沢山できて、美しい景色を見れてほんとに幸せです。
そして集まったメンバーみんなが優しく、お話したりご飯を作ったりする時間もほんとに楽しかったです。みんなに会えてよかった!このメンバー全員が揃うことは難しいかもしれないけど、また会いたいなって思ってます!
4日間もいたのにまだ物足りなく感じてしまうくらい、あっという間でとほんとに楽しかったです。やっぱりFOSで自然と共に過ごす時間が大好きだな〜、と改めて思いました。
みんな素敵な時間をほんとにありがとう!!

○東京に帰ってくると、出発の日の自分とは違う自分がいた。
周りの景色も、人も変わらないのに、何かが違った。自分が変わった。

大分では、自転車を漕いだり、川に入ったり、山に登ったり。
いろいろやった。でも、それだけじゃなかった。
自分に素直になっていた。

時間と広場があれば鬼ごっこをする。
そこに丘があればそれも使った面白そうなことを考える。
川に来たら入る。
自分の気持ちに素直になって、みんなと一緒に思いっきり遊んだ。
それも「楽しもう」とか考えずに、無意識に動いてた。

一人だったらまた違う感じだったんだろうな。
全部みんながいたからこそ楽しかったんだよな。

東京で、学校の友達と遊んだりしたけど、やっぱり何が違う。
自然の中で遊ぶことがない。LINEがないとなにもできない。
ゲームセンターに行ったり、遊園地行ったり。
自分たちでつくりだすものがない。

気づいたことがある。

いつも、周りの目を気にして生きてるな、ということ。
それに影響されて自分を変えているな、と思った。
自分も誰かに影響しているのかな。悪い影響をしないようにしなきゃ。

LINEなんかなくても、テレビなんて見なくても、
自然と、みんなと、おいしいご飯があればへっちゃらだ。
なんでもできる。なんだって楽しめる。そう思えた。

帰ってきて数日間、自分の殻を一つ破ったというか、
すっきりしたような、不思議な気持ちになった。

大分での思い出は頭にずっと残っていて、なくならないものだと思う。
みんながいたからこそ、最高の時間を過ごすことができた。
いまも幸せです。これからもきっと。
FOSに出会えてよかった。みんなと出会えてよかった。
ほんとにありがとう。これからもよろしく。

○飛行機心配で新幹線で行く予定だったけど、新歓線は10時間位かかるから、挑戦がてら飛行機にした。行きは一人だったから怖かったけど宮崎空港でみんなに会った時はもうすぐ仲良くなった。初対面なのに信頼できる仲間だった。

電車逃して1時間後だけど、みんなで考えて空港のまえで鬼ごっこをして、もっと仲が深まった。

キャンプ場についてまさにもゆうみちゃんにもあった。
やっぱこの感じ!この仲間安心できて嬉しかった。

1日目の夜はハウスダストになったけどみんな心配してくれて嬉しかった。

みんなで自転車も楽しかった。東京とは違って同じ視野なのに大分は視野が広かった。これも不思議な感じで初めての体験だった。夜ははじめての流れ星が見れて最高だった。コロナかでも気にしない、じゃなくて気にする場所がないぐらい自然の中に開放された。FOSは年齢関係なく楽しめる場所。俺は大人になっても行きたいな。FOSの好きな理由は一秒一瞬を無駄にしないで楽しめること。そして今を考えて遊ぶことスケジュールは決めずに流れでいく。これは俺に合う事と思った。
意見を出して聞いてくれる意見をだせる雰囲気があるところも好きです。

帰りたくないと言ってたけど、今思えばあの4日間だからこそあの時間あの仲間だからこそ楽しかったと思えるなーと今思った。

帰りの飛行機はそんな怖くなかった。理由はまさに会って、自然なことをいっぱい教えてもらって飛行機が揺れるのも自然な事と思ったらそんな怖くなかった。
上空で都会の景色を久しぶりに見たらなんか悲しくなって都会にももうちょっと自然があればみんなイライラしないで落ち着いて元気になれるんじゃないかなーと思った
本当に楽しくて最幸だった一秒一瞬を大切にしたいと思った
まさ ゆうみちゃん ガメラ しの FOSの仲間たちこの企画に関係してる人たち改めてありがとうございました。
またみんなに会いたいです!

○もっとハードなものを想定していたけど、思ってたよりのんびり過ごせたかなと思います。
冬の川は私の中ですごく心に残ってて、
もちろん初めてのことだったし、冷たくて「もうやだ〜」と思ってもなんだかんだまた入っちゃう。
不思議な気持ちで遊んでいたなと今になって思ってます。
あとむぎふくのご飯もとっても美味しくて、東京に帰ってから苦手だった椎茸も食べれるようになりましたー。ありがとうございます✨
サイクリングも楽しくて信号がないから開放感を感じながらいろんなところを走れたし、オフロードも少し怖かったけど、わくわくドキドキな気持ちでいました。
野宿はいろんなことをやって少し疲れていたから、体力的に大丈夫か不安はあったけど、実際行ってみたら星空も朝日もすごく綺麗で、特に朝のマサの歌を聴きながらミルクティーを飲むって優雅な時間だったなと思います。
サイクリングやオフロードに冬の川、そして野宿!
3泊4日どれをとっても楽しくてすごく充実した大分キャンプでした!!
なにをするにもはじめてのことだらけだったけど、大人も子どもも自然の中ではまっすぐな気持ちで楽しむことができるんだなぁと改めて実感しましたー。
満点の星空や綺麗な空気、普段感じられない自然の数々を体験させてもらって感謝でいっぱいです。

○四月の大分で自転車コースを体験してから、五か月ぶりのFOSでした。
久しぶりということでなんとなく緊張しながらのスタートでしたが、ゆうみさんに迎えに来てもらい車の中でゆっくり話ながら徐々にfosの雰囲気を思い出していきました。

25日から参加しているメンバーに合流し、みんな一日のスケジュールに疲れているのに楽しく迎えてくれてうれしかったです。みんなの明るい雰囲気に引っ張られるこのfosの居心地がいいんですな~!初めて会うメンバーのりょうともすぐに仲良くなれました。!

つらいつらい山登りを想像して来ましたが、荷物はいままでよりも少なく八ヶ岳の経験もあり余裕をもって山を登ることができました。その結果景色も楽しみながら山を登り、写真を撮る余裕さえあっていい写真がたくさん撮れました。
メンバーもみんな経験がある人で自分のことに集中できたので、自分のペースで歩いていることがいつもより多かったです。歩く先を見ながら次に踏む場所を考え一歩一歩進んでいく感覚や、前の人との距離が空いたり縮まったりに関係なく歩くのが、”登山してるな”という感じがして楽しかったです。
ごつごつとした岩場から砂浜のように石が広がる道、アイゼンをつけなくては危ない雪道まで変わる景色に飽きることはなく壮大な景色に圧倒されているばかりでした。
昼は壮大な景色を見て夜は湯船につかって体を休めて、朝早く起きて流星群を見る。なんだかとても快適なキャンプのようですが、それもこれもこんな良い計画を立ててくれたマサさんのおかげです。ありがとうございました!あと良い天気にも感謝!

自分にとってFosは互いを信頼しあい変に気張らずいられる楽しい空間です。これは、楽しいことをみんなで共有し同じ体験をするなかで徐々にできてくるもの。こういう感覚をこれからも大切にしていきたいと思います。

登山もメンバーもごはんも写真もぜんぶ最高でした!

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