VOICE

参加者の声

参加者の声

今までにFOSのコースに参加頂いたお客さまの声をお届けします。

(40代、女性)

クライミングは、普段は意識しない身体の感覚を呼び覚まし、チャレンジを楽しむことが魅力とのことですが、登っている子供達を見ていて感じたのは別のことでした。今の体勢から次はどこに手を足を置く?間違えば転げ落ち、正しければ先に進める。まさに子供が強くかしこく生きぬくために身に付けるべき、状況把握と判断力・行動力をフル回転させる体験だということです。その集中力は、親たちや仲間の声援も聞こえているのかどうか、立ちはだかる岩としがみつく自分だけの世界にいるようでした。途中で断念して降りてきたときの顔は見たこともない表情で、こころはまだこちらの世界に戻ってきていないかのように見えました。このような経験は親だけではなかなかさせてあげることはできません。頼もしさが半端じゃないマサ&ゆうみさんと大家族のような和やかな雰囲気で、素晴らしい一日を過ごしました。

(10代、男性)

とても楽しかったです。滝に入ったのが冷たくて、面白かったです。家族と離れて4日間過ごすのは初めてだったけど、とにかく楽しかったです。台風が残念でした。もう1泊したかったです。ありがとうございました!


(40代、女性)

FOSには子供に対してすごく包容力があって、自分だけでは気づけなかった距離感があります。それは親としてとても安心感があるし、思わぬ子供の成長や潜在力を見ることができて、毎回とても感動します。そしてそれは大人の自分にも起こるので、本当に何度でも参加したいです。


(40代、女性)

毎回とても素敵な出会いを通じて、良い経験をさせていただき、有意義な時間を過ごさせて頂いております。アットホームな雰囲気の中で自然と、お友達との関わり方や、力を合わせること、自分の出来る事を探し役割分担すること、自分自身で自然に気づき行動できるように、あたたかく見守ってくださり、心より感謝しております。娘は毎回参加を熱望しているのですが、中々スケジュールの調整が難しく参加を断念する事増えております。イベントの日程が少しでも早く分かるとスケジュールの調整しやすく助かります。

(10代、女性)

私は、高3で初めてのFOS→大分ジュニア・ユースキャンプに参加しました。最初は、本当に不安で高校生は私だけだったので心配でした。でも、初日から小学生や中学生と仲良くなれて良かったです。こんな、大自然でのキャンプに参加することが出来て、また、山や沢で沢山活動が出来て本当に最高でした。特に、2日目の滝では自然のエネルギーを全身で感じることが出来てすごくリフレッシュ出来ました。皆とした、きもだめし、花火などなどどれも最高の夏の思い出となりました。また、このキャンプに参加したいです。本当に最高な貴重な時間でした!!

(10代、男性)

去年高山病になって、来光に間に合わなかったりしたけれど、今年は、まさや皆さんのサポートもあり、高山病にもならず、ご来光も見れて本当に良かったです。



(40代、女性)

毎回楽しみで仕方ない様子の子ども達、我が家は飛行機に乗る、富士山までたどり着くから始まる旅ですが、回数重ねるうちにその冒険も慣れて余裕が出てきました。富士山にもらうパワーはすごく、帰って来てもすぐ日常生活をそのまま勢いづかせてくれます。疲れてないのかな?と心配するほど。そして夏は澄んだ水、澄んだ空気、山々のパワーを求め藤河内へ帰って日毎に自分が経験したことを、たくさん話してくれて、家族にいろんな想像を与えてくれます。そしと届く新聞とDVDで盛り上がります。何とも楽しい時間!宝物です。来る人がいい!いつも長男が口にする言葉です。絶対的な安心感、信頼があり、毎回違うメンバーとチームが出来、楽しむ!最高です。そこにいつも見守り、楽しむスタッフが居る。ありがたいなぁ。何が楽しいって全部!ととびっきりの笑顔で答える子どもたち。だからまた行きたくなるそれがFOSなんだと感じています。

(10代、女性)

飛び込みが楽しかった。最初は寒くて入れなかったけど、勇気を出して飛び込んだら、すごく楽しかった。ご飯が美味しかった。だんご汁、にいにとやえっちの愛のカレー、ちゃんぽんなど・自由なのが最高。学校とか町とかで行くような普通のキャンプは、何時に何をするってルールが細かく決まっているけど、そういうのが全然なくて、自由に好きなこと、したいことを決められるのが最高に楽しい。男女関係なく遊べるのも楽しかった。寝る場所も自由で面白かった。

(40代、女性)

毎回新しい出会いとがあり、ドキドキしますが、FOSのお家のような暖かさがあるので、安心して遊べます。子どもの笑顔に大人も開放され、もっと遊ばなきゃ!と日々の暮らしを見直します。料理も魅力の一つです。


(30代、男性)

期待していたとおり、安全に配慮されつつも子供や参加者の自主性が尊重されており、非常に快くかつ有意義に過ごさせていただきました。サポートスタッフの方々も楽しんで参加されており、全員が緩やかに一体となった素晴らしい時間だったと思います。


(40代、女性)

子どもたちが福島で地元の方々と一緒に田舎体験ができたことが貴重な体験となりました。毎日三度のごはんが、美味しすぎました!




(40代、女性)

無理をせずに楽しめる行程だったので、また参加したいと思いました。高い山に登らないでもちょっとした冒険ができたり、とても良かったです。家族参加の中にひとりで参加したからかもしれませんが、昼食の時にもう少し皆さんとお話しできると良かったかなと思いました。


(30代、女性)

富士山ソリに参加して、一番印象に深かったのは景色です。冬の山が本当に美しくて、雪と青空のコントラクトが最高で、心に刻み込んできました。また。行きたい!行くために日々頑張ろうと富士山に誓ってきました。子ども達も雪遊びもソリも夢中で、楽しんでいたのは言うまでもありませんが、私の(母)ためにあるためのプログラムだなぁと心から感謝しています。FOSの居心地の良さは特別だなと思うのですが、いい言葉が思いつきません。参加者が管理されている感じがしない、プレッシャーみたいなものがなくて、ごく自然に子どもが子どもらしく楽しめる空間がありがたかったです。本来こうあるべきだし、私自身も心掛けている事なので、参加していてとても心地よかったというか、ホッとした感じです。

(30代、女性)

それにしても、なんてすごい経験をさせてもらったんだろうって目頭が熱くなりました。漆黒の闇に浮かぶようなオレンジのテント、本当の闇ってこういう色なんですね。吸い込まれそうで恐ろしい。星がきれいーなんてロマンティックより、人間のちっぽけさや無力さが際立っている気がして。だから余計にテントの明かりがなんとも人間の体温や血流を感じさせてくれて、生きる喜びを感じました。

ゆうみさんの言葉のなかで、「ほんとうの体験」の価値がすごく刺さりました。なんていってるわたしはブログを読んでの疑似体験、追体験なので、矛盾してるのですが、実体験の価値というのは子どもの顔をみたらよくわかります。息子にとって、(本人はまだこの価値に気づいてないにしても)この体験がきっと、彼を支えてくれると確信しています。

下界にいると、いろんなことがレイヤーのようになってややこしいけど、美味しい、楽しい、寒い、痛い、悔しい、そういうシンプルな気持ちで生きていけたらきっと世界はもっと美しく見える。体験のすべてをスッキリと体感された状態で受け止める、受け止めてみたいです、ダイレクトに。わたしも、余すことなく、感情の突端まで体感してみたい!

ああ息子がうらやましい!!

日常のなかで小さな冒険をしてみること、ワンダーランドは自分達で創れること、胸に染みました。ゆうみさんの、生きとし生けるものすべて、見えないものも見えるものにもかわらぬ愛を持っておられること、その気持ちのまま子どもたちとの時間を共有してくださっていること、まささんとゆうみさんの活動がまさに子どもたちに「生きるに値する命であること」「この星は生きるに値する美しい星であること」を教えてくださいます。

心から、敬意と尊敬と感謝を込めて、本当にありがとうございました!!