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心躍る、森歩き!助成事業vol,3レポート


おはようございます!
東京・神奈川・山梨から子どもたち集合。
山中湖をフィールドに文科省助成コーススタート♪
「なんか、雲がすごーい! そして雲がちかいー!」
標高1000mの高地。自然の迫力があります。

   


山中湖から富士山が見えてきました。
「はーい!みなさーん。写真を撮りまーす!」
FOSはしぜんにチームになっていく雰囲気で進めていきます。
   


明神山の隣の森が素晴らしい!
主宰マサの案内で、今日の顔ぶれにふさわしい森ルートで歩くことに。
マサは前日と当日の早朝に下見に入っています。
道のないルートを案内するにはガイドの指導力が必要になります。
自然度の高さと子どものワクワク感が高いこと。
FOSならではの自然体験に子どもの身体と心が弾んでいきます。
   

 
倒木に腰を下ろして休憩中。
初めて出会う子ども同士、お菓子を交換したり、たわいもないお話をしたり。
壁のない自然環境のなかで、心もしぜんに解放されていきます。
   

     

  

 
森の大地、苔にしげる小さな幼木も大きなブナの大木も、
カエデやもみじ、山々のしぜんはすべて紅葉しています。
私たち人間も秋に包まれて、ゆっくりと生きものとしての時にゆだねていこう。
   

  
大きな洞のある樹に出会いました。
樹を傷めないように、そっと手足をかけて登らせてもらおう。

     

    

    
足元に息づく自然たちと目があいます。
「わーキノコだー」「これ、なんだろう?」
感性が開かれ、好奇心いっぱいに自然を発見!。
自らの心の回路が開かれて、豊かな感性が育っていきます

「また、こびとのおうちみたいな樹を見つけたよ!」
「何人入れるかなー?」「オレも入りたい!」
「こちらは只今、満員になっております。ご乗車できません。次の電車をご利用ください。」いきなりですけど、電キチ少年の構内放送に、子どもたちもノリノリ。創造を遊びにする天才! イメージを膨らませて、心を通い合わせて遊ぶ楽しさと嬉しさ。心がふわっとあたたかくなる遊び。いい時間だね!


大学生スタッフもうれしそう!
この助成事業コースでは高校生・大学生がサポートに入っています。
コロナ渦によりオンライン授業の大学生。今年入学した学生は体験的な学びと人との交流の場がないに等しい。自然にふれ、子どもたちのサポートに入る事で、大学生たちも心身を解放する機会になればと思います。
 
子どもたちも年上のお姉さんやお兄ちゃんスタッフの頼もしさに甘えています。
一人っ子世代の子どもたちが異年齢で育つ場にもなっています。
   

  

   
谷を越え、尾根に上がり、また谷を越え、、。
「ここを降りるのー!!」かなりの急斜面。腰を少し落として、しっかりと大地を踏みしめて一歩一歩、確実なステップで歩く。歩くって当たり前にしていることだけれど、冒険的な箇所にくると、自分の意志と自覚をしっかりと持つ身体の動かし方が必要になります。ぎゅっと緊張感が高まる時を越えて、ほっと安心して歩ける道に出たとき安堵感。森歩きのなかで目の前に開かれていく冒険的な要素はやらせのない本物体験になります。


  

  
歩きながら、自然アスレチック的な場所で休憩と遊び。
森の新鮮な空気を胸いっぱいに深呼吸。
みんなの笑顔と笑いに溢れる森の時間。


最後はススキをかきわけて、ブッシュウォーク!
「やっほー!」「おーい、やっほー!」
お互いの居場所を声で確認しながら上部に抜けていきます。
(いったい、どこに出るんだろう?)


最後は富士山をどーんと眺める場所に抜けました。
おかえりー!って富士山が迎えてくれました。
さて、文科省助成コース、今回で3回目となりました。
コロナ渦での子どもたちの心身の健やかな成長を願って開かれているコースです。子どもにはコース開始前と参加後にアンケート調査を行っています。
これまでの集計では、自然の中で体験活動することで、子どものストレスは確実に軽減されている結果が出ています。
風邪をひかないように室内にいる方が安心。と大人は子どもを囲いがちですが、どうぞ暖かな服装をして、心身共にリフレッシュする自然へでかけましょう!
特別なことをしなくても、心と身体をぐーんと伸ばして、空を感じ、風を感じて、子どもと自然にふれる気分を分かち合ってくださいね。

夕方、みんなと歩いた森に美しい夕焼け雲。
森の豊かな時間がもう恋しくて、懐かしく優しい思い出になりました。

「ハイキングでは横移動のときに波うってる地形がありましたが、アスレチックみたいで楽しかった!と言ってました。落ち葉でおおわれた土の凹凸や木の根・枝・ツルに気を付けながら何気なく進むことも、自然とバランス感覚を養う貴重な体験だと感じました。

お友達が大好きなので、みんなで最後にした鬼ごっこもとても楽しかったようです。新しくお友達もできて終始楽しめたようです。

ふだんはゲームやテレビに向かいがちな息子ですが、今回、明神山の道なき道をまささんにエスコートしてもらい本人はアスレチック感覚で不便さを楽しんでるようでした。

便利なものであふれる現代っこは、不便さの中に立ち止まって考えることがあまりないので、自然の優しさやちょっとした怖さを感じるのは感覚を養うとてもよい機会だと思いました。

人が踏み入れていないフカフカの土、落ち葉、枯れ木をパキパキッと踏みしめ進む感覚は優しく気持ちよかったです。

鉄棒がわりの不安定な木のツルで逆上がりしたり、背がすっぽり隠れるすすき野原をグングン進むことも、バランス感覚や方向感覚、不便なときに考えて行動するきっかけになると感じました。

最後にみんなで集まった輪が小さくなってたことも、同じ時間体験を共有することで得られた仲間意識で、ほっこりしました。
素敵な体験をありがとうございました。」


子どもを真ん中に、未来を生きる子どもと共に生きたい社会を創る。
FOSが大切にしていることです。
みなさま、ありがとうございました。
次回は、12月6日㈰高尾山になります。



  


    

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