福島・残雪の檜枝岐へ
福島県、最奥の檜枝岐村。
会津駒ヶ岳に登りまーす。
春の陽、谷はあちこち雪崩ております。
冬場は閉鎖されている林道を歩き、
登山口まで到着。
道脇に大きな木、切り立つ斜面に立っています。
絵本作家斉藤隆介さんのモチモチの木を思い起こしました。
「霜月二十日の晩、モチモチの木に灯がともるという言い伝えがあるじゃ」
豆太とおじいちゃんのおはなし、とっても好き。
リックにつけてる蜘蛛の巣みたいなのは、竹で作った和かんじき。
私は履いたことないけど、軽くて扱いやすいそうです。
プラスチックは割れるとゴミになっちゃうけど、和かんじきは紐で体重を分散させて、
紐を取り替えればいいので、大変にエコです。
ブナ森に入りました。尾根を登っていきます。
お気に入りの木の下で休憩。
一緒に登っているんだけど、ソロっぽいのがいいよねー。
結構な斜度ですよ。空に向かって歩こう!
誰か雪道を掘ったのかなー。
素敵なピクニック!
本日はこの尾根までにしまーす。
下山はルンルンです
雪解けの川の音、ゴォーゴォーと山に響いています。
残雪のピクニック、楽しかったなー。
山の後は伊南、赤岩温泉!
身体にじーんと染みます。
豪雪地帯に湯が湧いているって自然からの贈り物だなーとつくづく思う。
宿泊は伊南田吾作!
南会津の米もとってもおいしい!
Summerいなで毎年、お世話になっていたINAキャンプビレッジ。
オートキャンプ場に木陰の大木を伐採、大改装していました。
伊南の青柳地区のサイトを見せて頂きました。
この夏のキャンプ場は夢クラブとも話し合い、決めていきたいと思います。
福島の春、大好きな仲間と作るSummerいな2024。
新しいスタートになりそうです。
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