FOS×原っぱ大学・沢でビバークレポート
FOS×原っぱ大学とのコラボコース。小学生の沢ビバーク。
湘南や埼玉と原っぱキッズとオープニング! 原っぱの山部門担当のケンさん。
日本では山岳会にて岩や沢を登ってきた山屋さん。アフリカに暮らしも長く、海外での登山経験もあって、マサとのフィーリングもしっくり♡
山中湖ベースにて準備中。雨が降ったりやんだり、、。
空のじかんと活動をゆっくりと合わせながらいきましょう。
雨があがるのを待ってました。光と雲の美しい光景が広がっています。
富士山も顔をだしてくれました。
山のかみさまにご挨拶して出発しまーす♪
もう使われていない林道をいきます。
倒木も自然にゆっくりと還っています。時計を外し、自然の営みへと。
森のこびとさん 「まだ歩くの?」こびとさん、ぶつぶつ言ってますよ。
林道から沢筋へ
ワレラの寝床となる地へ到着。「ほんとうになにもないところなんだ」
みんなでタープを張りました。焚き木を集めて、一晩のビバークに備えましょう。
焚火にはマシュマロ!
沢の源流、清らかな水の湧く大地に眠ります。
焚火があたたかく燃えています。
おはよう 朝の光
森と光が交差する一瞬
さあ おうちに還ろう
「あーつかれた! まだかなぁー」森のこびと、ちょっと弱音をはきながら頑張っています。
最後は藪を漕いで、、。
青空と白い雲、夏休みに戻ってきました!
一晩、森に包まれて眠った心地が疲れた身体に記憶されているけれど、信じられないような気もするし、野宿ってなんだか不思議だね!
日常から自然せかいへの大冒険。
怖くはないけど、ドキドキする! このドキドキ感と重い荷物を背負って歩いて、
なにかを乗り越えて、還ってくるとなぜか、子どもの身体と意識も整うようで、素朴な輝きを感じられます。山っていいよー。山っていいなー!
山屋のふたりの息もしっくりと重なり、いいあんばいのコースになりました。
この夏の原っぱコラボはこれにて終了!
みなさま、ありがとうございました♡
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