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原生の自然へ・受託コース(2/25)

  
一晩、粉雪が降った模様。
FOSコース明けて、2月25日土曜日は受託コースin Fujisan
一年に1回、再会できる方との七夕コースでもあります。
  


雪景色の前に立って、自分が気になる・いいなーと思う木を見つけてみょう!
この木が雪のお花みたいできれい! ほんとうだー!
意識してみることで見えてくる世界があります。
  

  

 

  
歩いて、景色を眺めて、また歩く。
苦しくなったら休めばいいし、
苦しくならない様に、自分のペースで歩けばいい。
登山はとってもわかりやすい。
自分との付き合い方を体感できる。
  

  

  

 
「今日はここをベースにしましょう」さっそく、そりあそびが始まりました。
ジャンプ台を作ったり、滑ったり、、。自由な気分で遊びがどんどん生まれていきます。
  

  

  
雪の森を抜けて、尾根に上がり、ちょっと遠征に行くよ!

 
今日は富士山は雲の中、双子山が顔を出してくれました。


そりで滑ってきたよ。お山は大きくて、人って小さいね。
大自然に入るとしぜんと謙虚な気持ちになるのは、
自然が与えてくれるインパクトの大きさ、感動が心に気づきを与えてくれるね。


ロングルートはそれぞれに自分でルートを選んで滑ります。
自然のなかで遊ぶって、大人も子どもも同じ条件。
(ここを滑ろうかなー。スピードが出過ぎて怖いから止まろう)
すべて自分で決めています。自然遊びの後に、子どもがスッキリと輝いて見えるのは、子どもが自分で決めている姿を見ることができること。子どもの自信と親としての安心が同時に起こる場面がいっぱいあること。親自身も子どもの管理者意識から外れて、自分のことに精一杯になるから、親も子も良い距離感にリセットできます。
  

  


ルンルンとそりを滑らせて下山です。
朝の新雪は溶けてしまいましたが、つぶつぶのみぞれが空からパラパラと降っています。
雨か雪かビミョーな天候でしたが、みぞれに打たれてトコトコと、、。
  

 
雪の森に戻りました。
友達家族も新しく出会ったご家族も、みんなそれぞれの場で、
健やかに育っていこう。
親も子も、父も母も、みんな元気でいきましょう。
ありがとうございました。

※FOSではキャンプや自然体験など、
受託コースも受けています。
お問合せくださいね。

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