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冒険の扉をひらいて


おはようございます♪
11月連休はColemanフェスin茨木涸沼(ひぬま)
状況のなかで開催できる喜びにフェスに集うすべての人がウキウキ♡


ひろーい沼地の葦が風に吹かれて、蒼空をキラキラ照らしています。
ソーシャルディスタンスなサイトの使い方もまた広々していて、気持ちいい!
    

   
コースは事前ウェブ受付。
葉っぱのエントリーリストでニッコリ!
秋の自然にもチカラをお借りして、FOSのコースは自然たちと一緒に創っていきます。オープニングではご家族ごとに自己紹介。子どもを真ん中に、子どもが心のままに行動していかれる場を、大人たちで見守り、大きな家族として進めていこう。パパもママもうんうんと笑顔でうなずいてくれます。
よーし! 冒険にいってみよう! おー!


のんびり木道歩きからスタート♡
   

  
自然公園に造られた小さな沢。長靴で水の流れに向かってジャブジャブ歩く。
足に伝わる沢水の流れ、泥濘を足裏に感じて歩く。ふれること、感じること。自らの新しい感覚の扉をひらく。冒険は日常のなかに開かれているんだよ♪
   

 
道のない斜面を登ります。
生きものの感覚にスイッチが入る瞬間。子どもは斜面をみた瞬間に、走りだし、四つん這いになり、夢中で登っていきます。
大人は「えー! この斜面!どうやって登るんだ?」身体を動かす前に考えてしまいます。急斜面に必死になっている時間、自分に集中し無心になる。無意識に夢中になっている間に訪れている瞑想的な時間。尾根に上がった瞬間に、「やったー! 」清々しい達成感や充実感が味わえる。冒険って楽しい!


緑の美しい小道。
私たちの歩いた新しい道。そっと静かな心持で歩こう。
   

 
涸沼を眺める高台に到着。

姿見の美しい樹々に出会います。
    

 

ツバキの花、みーつけた!


光に溢れている光景
 

 
夕暮れのコースは赤い橋はライトを付けて渡りました。
   

  
ただいまー! 夕暮れのコースはランタンの木道に戻りました。

  
晴天の3日間。1時間半弱の冒険トレック。
秋の自然にふれて、冒険的なせかいをぎゅっと体験する機会になったかな!
ここからはフェス・ダイジェクト♡ 

冒険トレックにご参加のみなさま、
すべてのColemanフェスのつながりに感謝!
ありがとうございました♡


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