FOSファミリーin OITA 悠久なる時空へ
夏休みの大冒険!FOSファミリー!
関東から新幹線で福岡→ソニックに乗り換えて大分駅→ローカル鉄道で三重駅。
東から西へと鉄道の旅。
夕空がやさし〜く広がっています。
おおいたへいらっしゃーい!
Camp Lifeな3人組!
飛行機組も合流し、集合場所の九重高原へ移動します。
そらのほとりキャンプ場から九重まで1時間半。
福岡と熊本からの参加者と合流!
登山準備に入ります。ソロテントを持つと重いので半テントのニーモを持ちます。
初めての山登り&テント泊の皆さま、ドキドキの準備中。
日輪の下、登山開始!
今回のFOSファミリー! 山登り、楽しんでいきましょっ!
小鳥ちゃん、ママを探しているのかー?
近くまで寄っても、こちらに意識は向かないご様子。
山の自然や生きものとの出会いもまた楽しみ!
星生山に登っていこう!
リックを置いて空荷でピークを目指します。
山の壮大さ、山と人の対比に観じられますね。
登頂しましたー!
噴火の山肌が荒々しく、火山の迫力が伝わってきます。
なんて気持ちいいんだぁー!
なんて気持ちいいんだぁ! NO2
マサの「もう少しだよー」って「いつよー!」
結構、歩いているんだけど、ゴールは遠い予感。
岩と山とのダイナミックな景色。
ナウシカの谷みたい!
谷をどんどこ降りていきます。
美しい大地をいこう!
休憩中って探検中ってことです。
気がつくと、岩を登っていく人たち。
この谷を抜けたらゴールです。
まるでネパールやチベットの谷間みたいな雰囲気なんだよー。
本日のテント場に到着!
1300mの法華院温泉。約500年前に天台宗の修験場として建立されたと言われています。
修験も温泉もサイコー。1週間くらい山々を歩いて温泉に浸かりたい!
(ソナタ、ソノ、ココロはヨクではアルマイか?)
天国のような温泉に浸かり、皆、生き返りましたー♡
夕飯はパスタです!
山のテント、みんなの憩いの場
夜は満天の星空。「オレ、夜中に目が覚めて、流れ星を2つみたよ」
おはようございます!
ソロテント、重かったけど、担いできた甲斐がある一晩だったかな!
マサから下山前のレクチャー。
山という領域に人は何を求めていたのかな。
避雷針など、自然に身を置く心得も含めて、
マサと山に登ることでふれられる自然哲学。
歩いては休んで、一歩前に進めば目的地に近づいているんだなって! by ハル
長者原に到着!
おつかれさまでしたー♡
ただいま! 山から即川でーす。
雨でーす!
本日はそらのほとりでキャンプです!
みんなソロテント泊。
ゆーとぴあのおばちゃんから猪肉をいただきました!
ししカレー、おいしーい!
夜はキャンドルファイヤー。
太鼓のリズムに三線ギターがいい響き!
おやすみなさーい!
夜中にものすごーい稲光!
どかーんと山々に谷に爆音の雷が鳴り響いていました。
夜明け前に管理棟に避難。
みんなほっーとして短時間睡眠で体力気力回復♡
3日目最終日、
朝は雨が残りました。マサが沢に下見にいき、増水のチェック。
雨上がりのタイミングで思い切って藤河内渓谷!
滝壺に飛び込むツアー! どぼーんとサイコーですっ!
最少年ゆきちゃん、よくお兄ちゃんたちについてきました!
みんなもサポートをありがとう。
自然遊び・山遊びはすべて主体。ひとりではとても歩ききれなかったと母も言っておりましたが、
今回はみんなにとって、ひとりひとりが大冒険でチャレンジングなコースになりました。
なかよし橋から渓谷を眺めます。
太古から息づく流れがここに在る。
大いなる自然にふれる。
悠久なる時空につながるコースになりました。
3日間の体験を共にしたみなさま、
自然たちに心から感謝。
ありがとうございました。
ありがとうございました
そして、また!
はい!本当にいい山旅でしたねー。鉄道も飛行機も日本を東から西に渡る大冒険!