秋の祝福・田んぼ収穫祭 in おおいた
秋の祝福・田んぼ収穫祭 in おおいた
FOS田んぼの集い・収穫祭2023
-都市部と山里文化圏との交流-
出会うことで互いの視野と喜びを広げよう
マサの郷里おおいた佐伯宇目山奥に3軒が暮らす柳瀬地区。
田園の参道から遠く山々を眺め、自然の営みにそっと息づいている美しい山里。
太鼓から自然と人の営みがひっそりと息づいている安らぎが柳瀬には在ります。
FOSのみんなで田植えを始めて2回目の収穫祭。
今年は小さな棚田で手植え米を作りました。
手植えの苗は植えたばかりは心細く感じるのですが、
自ら田に根を張って、太っちょさんにぐんぐんと育つから不思議。
春の田植えから、山の水を引いて、田の守り人・矢野先生、
稲刈りには首藤先生も来て下さいます。
稲刈りはいったん、
一反は300坪、学校のプール25mが3つ分、体育館1個くらいの広さになります。
お米ってどれくらいとれるんだろう?
一反の広さから30キロの米袋が10〜12袋になります。
小さな苗が春の日差しを受けてすくすく育ち、
夏のギラギラの太陽の輝きにグーンと伸びて、
秋に向けてたわわに黄金の穂を実らせる。
柳瀬の暮らしと自然にふれることで、
都市部に育つ私たちは、大切な気づきを得ていると観じています。
滞在は宇目キャンプ村そらのほとり。
満天の星が降るように輝く、
のどかで安らぎのあるキャンプ村です。
世界情勢も日本社会も人間の生き方を問われる出来事がいっぱいありますが、
人が生きるために土を耕し、山からの沢水を引いて、苗を植える。
普遍的な時に自らの体内時計を合わせる。
家族と、または他者と共に遊び働く体験をしていこう。
※稲刈りのコースに参加された方にはお米をお分けします。
基本情報
日程 | 2023年10月21日(土)〜22日(日) 1泊2日間 稲刈りのみの参加は |
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場所 | 大分県佐伯市宇目町柳瀬地区にて田植え。 |
集合・解散時間 | 稲刈りは10月22日(日) 8時半キャンプ場集合 東京からの参加者は10月20日金曜日前泊、 |
対象 | どなたでもご参加できます。 |
定員 | 20人ほど |
参加費 | 大人 28.000円 日帰り参加 |
服装・持ち物 | ●動きやすい服装 |
お申込みについて
お申込手順 | <お申し込みはこちら>に【田んぼの集い】コースを選び、各項目をご記入の上、ご送信下さい。 |
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お振込先 | 横浜銀行 葉山支店 普通口座 6038039 |
キャンセルポリシー | キャンセル料 ご留意事項 |