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雨の森へ 焚き火で野宿


激しい雨の予報ですが、速攻で野宿の準備。
まだ春に目覚めたばかりの森は静かな気配がします。
  

  
雨に濡れたマムシ草。
若緑の愛らしい姿見です。
  


大人も子どももたわいもない会話をしながら歩きます。
雨がしとしと降っているけれど、雨だけれど、行こう!
と決心して出かけたので、気分は凹むことなく歩けます。
   

  
ベース地に到着!
雨が激しくなる前にタープを張ります。
焚き木を集めます。
沢水を浄水して飲み水を作ります。
それぞれがやりたい作業を進めて全体が整ってくる不思議。
  

 

  
久しぶりの再会も初めての出会いも輪になってトランプで盛り上がる♪
  


激しい雨となり、濁流。浄水が必要!
雨の中、瞑想的な時間になっている模様。
  

  
雨の中、丸太を運んでおります。
子どものやる気に寄り添うママもかっこいいなーと思ふ。
  

  
夜が静かに降りてきました。
タープの下にライトの灯り。まるで天使の集いだよ。
なんて綺麗か光たち。
  

  
丸太を縦に並べて長ーい焚き火。
みんながあたたまる優しい空間が生まれています。
  

  
夜9時に雨が上がる予報。
「わー星が見えるよー」森の間かに瞬く星にコンタクト!
明日は晴れだ! 嬉しいなー♡おやすみなさーい。
  


夜明け、小鳥たちの囀りと東から太陽の光。
おはようございます。

   
野宿派とテント派。
  


FOSは家族内相談の上、ペア参加!
いい時間だねー。

  
タープに木が映ってる!
ステキな発見♡
  

  
雨上がりの朝、沢の水もクリアで気持ちいい!
けど超冷たい!!


森からお借りした丸太をお返しによっこらしょっーと!

一晩、お世話になりました!
森に感謝して下山しまーす。
   

   

  
出発地点に還りました。
車待ちもいい時間なんだよね。
子どもたちは森の鬼ごっこで駆け回っていたそうな、、。
  

  
明神山にひとのぼり。
ごきげんなジャンプ!
  

  
山中湖ベースまで走って下山!
迷子になっちゃった子も大人もいましたが、野生の勘とお尋ねで無事にゴール。
野宿の一晩に様々なドラマが生まれて行きました。

いま自然にふれることの意味。
親と子のかけがえのない時間。
大切なことに気づくこと、ふれること。

原初的な自然体験、野宿の可能性は無限だ。
みなさま、自然たち、ありがとうございました。

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