新しい友達ができたよ!FOS×ぐるっとママ横浜レポート
時計の時間をはずし、自然のなかへ飛び出そう!
自分のマインドにつながる時間を体験してみよう!
初♡ FOS×ぐるっとママ横浜コラボ♪
神奈川県は横浜・鎌倉・東京は小平・三鷹・渋谷・大田区からも参加を頂き、
ゆったり自然時間で、なごやかなにスタート。
レクリエーションゲームにオレ、参加しなーい♬子が「見てー!四つ葉のクローバーみつけたよ!」「ほんとだー! すごーい♡」
足元に広がる緑のせかい、じっーと探していたのかな!とってもいい時間だよね。見せてくれてありがとう♡
上空は秋の空。
木々の合間から、おはようございます!
みんなでごはんを作ります!
HAPPY TODAYで恒例にしていきたい野外調理!
日常では、お子さんに包丁を握らせてお料理をする時間も手間も取れない現実。けれど、環境があれば、子どもに丁寧に関わることができます。
野菜の扱い方、調理器具の使い方、生活の知恵って、実はどこでも教えてもらえない! 家庭教育って自立にとても必要な実践。
今回はカレーライス! 4チームに分かれて作りまーす。
釜でごはん炊いています。
実は失敗しちゃいましたー。
どんどん失敗していい! 大人も子どもも失敗から気づいて学習。
今回は鍋の大きさと米の分量、次回の課題♡
でも、次は釜土がないと難しいんじゃないかなーとマサ談。
ウィンナーやマシュマロを焼いております。
「焼きマシュマロ!なんておいしいんだ♡」とろける甘さに、ニッコリの子どもたち。
学校も学年も違いますが、楽しそうな光景。
電波につながる遊びに縛られている時間から、子どもを解放する。大人もー。
ここにきたら楽しい!ってことを親子で体験してほしい。子どもにも大人にも、出会いの場を創ろう! 私たちからの呼びかけです。
おいしいカレーができました!
みんなで山にのぼりました。
切株の上にのって見えるせかい。心の目でシャッターを押す。
自分の身体と心で感じる実体験は、子どものせかいを広げていきます。
(たのしかったなー! 美味しかったなー!)
思い出は、心に残り、いつでも立ち還り、
自分を励ましてくれるチカラになる。
親にとっても、子どもとの実体験の共有は、互いの信頼感を養います。
自然のなかで、自分で感じること。
私たちは、場を開いていきますが、そこに訪れる人、それぞれが主人公なんだといつも思っています。
山にのぼったメンバーと記念写真!みんないい笑顔♡
「HAPPY TODAY!」今日はとっても楽しい日!
山から下りて、そのまま沢遊び。
清流にふれる。
水の流れを素足になって感じています。
「冷たくって気持ちいいー!」「なんか生きものがいるかなー?」
石をひっくり返したり、じっーと川の水を見つめます。
「知ること」は「感じる」ことの半分も重要ではない。
「子どもの生まれながらに「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性を持つ。そうしたセンス・オブ・ワンダーを育むには、感動を分かち合てくれる大人がそばにいることがなにより重要だと思う」
レイチャル・カーソン著書・センス・オブ・ワンダーより抜粋。
「そろそろ帰りまーす!」子どもたちはターザンロープに夢中。
初めて会った子どもたち、とっても仲良くなりました。2本のロープ、2チームになり、リレー式ターザンロープリレーがはじまりました。ロープから下りたら、全力で走ってロープを手渡す。
友達と楽しい場があれば、子どもたちは自ら考え、友達に働きかけて、自由に遊びを創ります。大人のちょっとした働きかけで、その世界はぐっと楽しい方向へと展開していきます。
子どもの好奇心も感性はけして失われてしまったのではなく、
子ども自身が気づいていなかったり、許されていないだけ。
眠っている感性を呼び覚ます。自然はいつだって、子どもが遊びにくることを待っている。自然にでかけよう! 外に飛び出していこう!
最後はみんなで円になり、一言づつ、感想を伝えます。
いちにち遊んで感じたこと。どんなことでもいいよ。自分の気持ちを言葉にしてごらん。小さな子も恥ずかしそうに「カレーがおいしかった」「ターザンロープが楽しかった」「川に入れて気持ちよかった」
大人の方々は「新しい出会いが新鮮でした」「私は自然が好きだ!って改めて感じました」と、それぞれに感想をシェアしました。
違いからはじめる。
ひとりひとり個性がある。
同じから始めるのではなく、違いからはじめよう!
お別れに、セロ弾きのゴーシュ?チェロ奏者さんの演奏で、
みんなで「さようなら、また逢う日まで」
チェロの音とママたちのやさしい声が自然に響いていきました。
初めての開催! 集う仲間と共に、新しいスタート。
主人公はいまを生き、未来を拓く子どもたち。
大人も子どもも共に、自分たちの暮らしと社会、
いまを創っていこう!
すべての出会いとはからいに感謝♡
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