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FOS Junior & Youth in Kujyu Summer Program 2025 レポート!

FOS Junior and Youth in Kujyu 2025、

このコースへの参加が3年目の仲間達+阿蘇のサイクリングは初めてのちーちゃんとヒカリちゃんのまさも含めて全員で6人のメンバーで楽しんだ2泊3日のコースでした。始まる前に確認した天気予報では、3日間ずっと雨予報。
集合してからみんながどんな風に過ごしたいか一人一人に気持ちを聞いてから、
白泉荘をベースに天気の様子をみながらマサのガイディングで臨機応変に活動を決めてゆくことになりました。

まずは、九州の屋根、阿蘇くじゅう国立公園にある高原「瀬の本」に集合して、
雨が降っているために自転車は諦めてキャンプ用の食料調達へ、近くの無人販売所「うぶちゃん」でローカル野菜を購入。

早速、どこかでお昼ご飯を食べてから我らのキャンプ地へと思ったら、、、
「あれ、なんだか雨が弱まってきたぞ、、、自転車、やっぱりできそうだ! よし、瀬の本へ戻ろう!」と急遽予定変更。

道中で自転車の予約ができたため、引き返してお昼ご飯とオープニングをしてから早速サイクリングスタート。ASO KUJU CYCLE TOUR にてクロスバイク4台とマウンテンバイク2台をレンタルして、レクチャーいただきました。阿蘇の草原を楽しみながら、少しチャレンジングなコースを教えてもらい、駐車場でギアシフトを練習してから出発です。

草原の中を走っていきます。教えていただいたコースは旧道であるため、ほとんど車が通りませんでした。
路面が濡れているため気をつけながら、風を切って下っていきます。

途中で休憩中、ひかりちゃんに続いて草原の中へ

そして、ここはスイスか🇨🇭!?といきなり、優雅に草を食む牛さんたちに遭遇。時間軸がゆ〜たりとな〜が〜れ〜て〜い〜る〜🐮

そして、牛を通り過ぎて草原を走った後、マサからみんなに確認がありました。
これよりまだ先に降り続けると帰り道はひたすら登りになるため、ここで来た道を引き返してショートコースにするか、
帰りの登りを覚悟の上、降り続けるか、決断をする必要がありました。

そこで、K君が「まだ先に降っていく!」と強い意志を見せてくれ、みんなでまだ先に行くことに。
だんだん降りてゆくにつれて温泉宿が出てきました。

そこで、なんと「ご自由にどうぞ」の足湯を発見!こんな偶然の寄り道が自転車旅の醍醐味。

田んぼの前にみんなで座って、もう自転車は満足かな、、、
いや、帰らなくては。もう一回リフレッシュして、登り返し開始です。

最後はやはり、きつい登りでした。それでも、まさと2人はツールドフランス!?かのようにものすごい勢いでぐんぐん坂を登って行きました。後ろ3人は自分達のペースで頑張りました。みんな途中でぐったり。

みんななんとか頑張って、瀬の本に帰りました。全部で14kmほどのサイクリングでした。
お腹ぺこぺこです。早く帰ってベースを設置しよう!夜ご飯はひかりちゃん特製ミートソースパスタ🍝でした。

ご飯の後はキャンプ場の炭酸水の温泉に入ってゆっくり、移動と自転車の疲れを癒したら、火を起こして、みんなが待っていた焚き火タイムの始まりです。うたた寝する人、本を読む人、ソーセージ焼く人、思い思いに深い夜に馴染んでいきます。

1人は、4人用テントを贅沢に1人で使って休み、残りのみんなは焚き火も周りで野宿スタイルです。
2日目も雨予報だったので、朝はゆっくり起きて朝食を食べ、カードゲーム大会です。
日々、忙しい小中高生達。チューニングの時間を大切にとることにしました。

 

そして、ここでひかりさんのヨガタイム。みんな様になってます!

お昼ご飯を食べてからは、やっと雨が落ち着いてきたので待ちに待った沢へ。ゆっくり準備をして出発です。

冷たーい水がツーンと身体に触れて身が引き締まります。
雨ですが、そのおかげで緑が青々しく、みずみずしい、世界に包まれていました。

みんな森の小人さんみたいです。

 

 

長い木の根っこを見つけた小人達

最後は1日に約2万トンもの水が湧き出ている男池(おいけ)に到着です。
青く透き通った美しい水は、本当に美味しくて水なのにしっかり味がするような感じでした。

 

水ボトルにつめて、さあ温泉に直行♨️! 
みんなが入っている間に、スタッフが大豆ミートのハヤシライスを作ってくれました。

 

ご飯をたくさん食べて、またカードゲーム大会を開催中にそんな穏やかな時間も束の間、なんと20時から22時くらいまで降水量が50mmを超える予想であると衝撃の事実が明らかに!

タープが崩れないように、みんなでタープをおさえながら、1時間ほどやり過ごすことに。

随時、雨雲レーダーをみんなでチェックしながら今後の展開を考えると、1時くらいにもまた50mmを超える雨が来る予報にもなっていました。このままじっとタープをおさえているわけにはいかないと、タープをつぶして車に避難することにしました。
カードゲームとお菓子、寝袋、貴重品など濡れたら困るものと引き続き楽しんで雨の夜を過ごせる道具をもって車へ。

なんとか朝までやり過ごして、状況を確認したところ熊本では冠水等災害級の大雨であることが分かり、大事をとって解散を早めることにしました。1番被害の大きい熊本からの参加者の子はお父さんがキャンプ場まで迎えにきてくれることになりました。
東京からの2人は九州横断バスのサイトは繋がらず、飛行機の変更もできなかったため、もう一度タープを立て直して焚き火の周りでのんびり落ち着いた雨の中で過ごすことに。

マシュマロを焼いたり、ベーコンを焼いたり、迎えにきてくれたお父様も一緒にカードゲームをしました。
キャットアンド・チョコレートという「おかん」や「名前を書かれた人が不幸になる本」、「ヨコシマのセーター」などのアイテムを使って「宇宙人をバレずに助けたい」などの問題を解決する方法を考えるゲームです。
発想力が求められます。みんな夢中であーだ、こーだと盛り上がります。

お昼にパンケーキを食べて、片付けを終わらせて東京組のバス停へ。
ゆっくりしすぎて、バスがギリギリでしたがなんとか間に合いました!!よかった。

九州横断バスも問題なく、運行していてよかった!

来年は3泊4日にしてほしい!との要望もあり、来年は山にも行けたらいいねと1年後の再会を楽しみに、「また来年も!!!!!!」とそれぞれの元へ帰って行きました。

今回の豪雨は、線状降水帯が停滞した影響で熊本県内ではひざ以上まで冠水するところも出たほどでした。
私たちが過ごした白泉荘は阿蘇の山にあるため都市部よりも安全でした。
しかし、家の中にいたら気にしないような雨がタープの下で過ごしていると、雨の強いパワーをダイレクトに感じます。
その中で、みんなでどうするか体感、気持ちを話し合って行動を決めていきます。

FOSのユースのコースは、みんなで話し合ってコースの進行を決めていきます。
お客さんではなく、チームの一員になって、それぞれができる事をしながら助け合ってみんなで場を作っていきます。
今回は雨の3日間でしたが、初日の気持ちを聞いたときに、遊ぶ時は遊びながらも、
みんなで焚き火を囲んでゆっくりお話やカードゲームを楽しみたいとの意見があったので、白泉荘をベースに過ごしていきました。
また、来年さらに大きくなったみんなに九重で再会することがとっても楽しみです。 writer Cisato Todaka

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