いま、原生自然へ触れる旅へ。
ほんとうに必要なものだけをリュックに背負い、
じぶんがいきるために、必要なものを探しにでかけよう。
清らかな沢水をくみ、倒木を集めて暖をとり、食事をつくろう。
深い闇と森の鼓動を聴き、からだを横たえてビバークをしょう。
きみのからだの奥底に眠っている自然性が目覚める。
さぁ、冒険トレックへ。より深い冒険の扉をひらいて、、、
「ぼくは 冒険トレックをとっても楽しみにしてきました。
焚火をしてみたいし、源流ってどんなところなんだろう?って、
行ってみたいと思いました。」
「ひとりで応募して、ドキドキしたけれど、
ぼくは冒険をしてみたいと思いました」
「はじめは不安だったけど、友達ができるってとっても嬉しいなって思いました。」
「生きていくのに必要なものは、以外に少ないことを知りました」
「朝、起きた時、自分が森で野宿していることが不思議な感じ。
ても、ホントだった」「沢の水がとってもきれいで、飲めるなんてすごい」
「このまま 野宿を一週間くらいやってみたら、どうなるのかなーってやってみたいな」
冒険トレックの感想から
子どもたちの素直なことばには、
未知な世界に触れてみたい好奇心や冒険心に溢れている。
本当に必要なものだけをかついで、山へビバークへ。
テントは持たず、雨露をしのぐために、木々にタープを張る。
沢水を携帯浄水器でろ過して、煮沸をして使う。
倒木を切り、焚き木を作り、焚火で煮炊きをする。
夜が訪れると、鹿の鳴き声が山に響く。
深い闇と森の鼓動に包まれていくよう。
からだの奥底に眠っていた いのちが目覚める。
さぁ 冒険トレックへでかけよう!