プログラム

1日目

集合・山中湖情報創造館 オープニング
お昼ごはん後、装備パッキング後、冒険トレックへ!
ビバーク地へ到着後、タープで野宿作り。
沢の音を聴き、森に包まれ、さて、なにをしょうかな?
イワナ採り、沢歩き、焚火など、思うままに遊んでみよう
暗くなってきたらベースに戻り、夕食後、眠くなったら休む

2日目

朝起きた人から活動開始
朝ごはん後、野宿の撤収
沢から山へ
温泉入浴後、山中湖情報創造館へ帰着
クロージング 解散

オープニング

山中湖情報創造館(山中湖図書館)に集合。
オープニング。

装備の確認、団体装備の仕分けをしたり、
冒険トレックの準備をします。


トレックへ

登山口からブナの森を歩きます。
重いリュックサックを担いであるきます!
植物やお花、自然散策をしながら、いきましょう。


装備

コールマン社のリック30L・40Lを体格に合わせてレンタルユース。

寝袋・食器・着替えやタオル、1泊の野営に必要な装備を厳選します。
自分で担ぐからこそ、本当に必要なものを知ることができます。

野営地

沢水の清らかな流れ、木々に囲まれ、天からの光が明るい野営地を予定しています。


マキ作り

森から倒木を探してきて、マキを作ります。
夜の寒さをしのぐために、マキ集めは欠かせません。

浄水器を利用して、沢の水を浄化します。
煮炊きに必要な水は浄水器を通します。
災害時にも役立つ道具と知恵を体験する機会に!

トイレ

災害の携帯トイレを利用。
ワンタッチで立ち上がるコールマンテントに、軽量の組み立て式洋座トイレ。
汚物は一回一回、完全密封で処理し、すべて持ち帰ります。

食事

沢の食事はシンプルに!
ノンオイルで大なべで一度に調理できるメニューです。
お楽しみに!


焚き火について

火の扱いは、ひとりひとりの子どもに寄り添いながら、実践指導で行っていきます。

焚きは遊びの要素が強いので、初めは大きくて高く赤々と燃え散る火になります。夜が深まり、寒くなると、次第に火持ちのよい薪をくべて暖をとるようになります。 沢沿いの倒木や流木は水分を含んでいて、すぐには薪としては使えません。火の回りに置いて、乾かし、火にくべる。自分なりに気づいたことを試みて、工夫を凝らす。

火の扱い手になれることは子どもの確かな自信になり、生きた知恵を養う機会になります。


沢遊び

川の流れを上流に向かう沢登り。
この先になにがあるんだろう?
岩から岩へとジャンプ。
ウキウキと弾む心、ドキドキワクワクの冒険的な世界が広がっていきます。
探検的な気分満喫です!


新しい友達を作る!

子どもたちの目標のひとつ、新しい友達を作りたい!各地から ひとりで参加してくる子たちの切実な希望です。

キャンプ生活には労力が必要で、ひとりよりふたりの方が効率的。協力しないと進まないことも多々あり、自然と声をかけあって、仲間になっていきます。


服装(冒険トレックに出かける時)

持ち物

コールマンからのレンタル装備

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