参加者の声
Voice
過去に参加された子ども達と、保護者からの声です。
- 自分の行動は自分で決める、その根っこにどうあるといいかなとしぜんに選択できるきっかけになったと思います。今回のきっかけで過ごした時間は、何かのきっかけで思い出され、行動を選択する時の土台となり、体に染み込んでいるのではないかと期待しています。
- 最初に集合していた時にぽっんと座っていた息子が、迎えに行った際には、友達と楽しそうに遊んでいる姿を見て、とっても嬉しくなりました。写真を見ていると、あの綺麗な自然を目の前に、息子がどんなことを感じたのかな?と想像するだけでも充実した気持ちになりました。
- 日々の暮らしの中、大変なこともいっぱいありますが、この経験を糧に親子で前進していかれたらと思います。「日常と非日常は切り離せないもの、非日常で体験したことが日常の中に生きてくる」という戸高さんの最後の言葉が心に沁みました。
- こういうことが初めてだったので、友達と馴染めるか心配でした。迎えに行った時、表情をみて、ほっとして、本当に参加できてよかったと思えました。 学校のことを事を話さない子が、色々な体験を話してくれた事。人に伝えたいと思う素晴らしい体験ができたんだと感じました。
- 大自然の中で日常では味わえない体験をたくさんさせて頂き、彼の目に映ったものを一緒に見たかったとも思いましたが、彼の中に貴重な経験として刻み込まれたと思うと、頼もしく感じているところです。大自然だけではなく、スタッフの皆さんとのふれあいからの学びに温かさを感じました。私にとっては非日常ではありましたが、世界の広がりを感じることができました。
- 小学校では安全のために川遊びを禁止し、子どもたちは小魚やザリガニを捕まえる経験さえも取り上げられています。子どもたちの安全は最優先されるべきですが、Dance with natureのような教育も「未来を担う子どもたち」のためにやるべきだと強く感じます。どうぞこれからもこの活動を続けてください。父
- 大自然に包まれて、時間に追われることなく、すべてを解放して感じることができる経験は、彼の心の糧になってくれたと思います。
- 日常の生活は、子どもたちにとっては窮屈なことばかり、、心も体も解放できる時間と体験ができるDance with nature。一生に1回の貴重な経験が多くの子どもたちにどうか届きますように!
- 生きていくということは、スポーツができるとか、勉強ができることではなく、 (豊かな心に育つことなんだよ)と、なかなか子どもに伝えられないけれど、 彼女にはそうした経験になって、彼女がすごおく、のびのびしています! それが見ていて、よく分かります!(保護者さまより)
- 冒険キャンプへ行き、自由になれた気がした。
登山や源流で遊んだり、初めての体験をした。
ほんとうに、なにもかも、楽しかった。
焚火のことを覚えたり、ハンモックでねたり、洞窟へいったり、たいこをたたいたり、ごはんもうまかった。 ご来光をみたり、滝に打たれたり、いろいろさせてもらって、もう楽しすぎて、言葉もでませんでした。 - 川遊びがダイナミックに体験出来たことをとても満足している様子です。ソロテントに泊まる体験も自信がひとつついたように感じます。
- 親子共々楽しみと不安で始まりましたが、戸高さんご夫婦の人柄に一気に安心感を得ました。息子は虫が苦手で暗闇が苦手なのに、みんなと共に行動するとなんでも克服できるのだなと感じました。
- 満天の星空に感動したこと。野宿をした朝早く太陽の光で目覚め早起きをしたこと。海が見える山の上からの景色が素晴らしすぎてみんなで感動したこと。特に楽しかったのは沢遊び。「水が透き通っていて魚が見えて大きな岩の上からジャンプをするのがスリルがあって楽しかった」「友達がヒルに噛まれたけど塩をかけたら離れた」帰宅してから熱弁は止まらなかったです。
初めての九州、美しすぎる自然の中でこれ以上もなく自然に寄り添い自然と共に過ごすことができる特別なキャンプで、自然を学び、自然の大切さを感じることができ贅沢な日々を過ごさせて頂きました。また、さまざまな地域から来た初めて出会う仲間と過ごした日々は一生忘れられない日々になったと確信し、感謝の気持ちでいっぱいです。 - 最近の子供は人工物に囲まれメディアが氾濫する情報社会の中で生活しています。息子に休みの日に何をしたいか聞くと、きれいな景色を見に行きたいと言うことがありました。学校以外にも塾や習い事で時間に追われている日々に疲れているのだなと親として反省することがありました。そんな中で今回の経験をさせていただき、最高の思い出になったようです。
Dance with nature って素敵なフレーズだなと改めて思いました。これからもたくさんの子どもたちに自然の中に身をおくことの素晴らしさを伝える今回のような機会を与えていただけたらと思います。 - 「友達と一緒だから楽しい!初めて心の底から思った」と言っていました。山の中で、ひとりではできないことが沢山あったし、美しい景色を見た時に、それを一人ぼっちで見たとしたら、こんなに楽しくは感じられないだろう。一緒に見ている友達がいるって、こんなにいい事なんだなて思ったと言っていました。
普段、友達とのコミュニケーションを学校生活を送る上で義務のようにしか考えていないような発言が多かった娘から、こんなに心から素直に友達を求める声が聞けたのが驚きでもあり、親としてほっとする思いがありました。
「キャンプでは、急いでーなんて言わないんだ。時間を気にしないの。だから気持ちがずっーと自由なんだよ!」と言っていました。そんな自由な気持ちのなかで、大自然を経験させて頂いた事で、娘の今まで本人が気づいていなかった素直な気持ちを引き出して頂いたのではないかと思っています。(保護者さまより) - 家族でColeman社のテントなどキャンプ用品を愛用していますが、これまでは会社の理念や子どもの健やかな成長を願う想いについては知りませんでした。家族だけでキャンプに行くとご飯作りに追われてしまい、毎回同じような体験しかさせてあげられなかったのですが、キャンプ体験と一言でいっても、感動体験をデザインできるプロの方々が協力してくれると、こんなにも違ったものになるのだと驚きました。 これからもぜひ、このような素晴らしい体験ができる機会をより多くの子どもたちに提供してもらえたらと心から願っています。
- ぼくは 冒険トレックをとっても楽しみにしてきました。 焚火をしてみたいし、源流ってどんなところなんだろう?って、行ってみたいと思いました。
- ひとりで応募して、ドキドキしたけれど、ぼくは冒険をしてみたいと思いました
- はじめは不安だったけど、友達ができるってとっても嬉しいなって思いました。
- 生きていくのに必要なものは、意外に少ないことを知りました
- 朝、起きた時、自分が森で野宿していることが不思議な感じ。 ても、ホントだった。
- 沢の水がとってもきれいで、飲めるなんてすごい
- このまま 野宿を一週間くらいやってみたら、どうなるのかなーって。やってみたいな
- 心の一句
「キャンプの朝 鳥のさえずり やさしい目覚まし」 - はじめは知らない人ばかりで、心配だったけれど、すぐに友達になれて、仲良くなれた。
テントで女子会して、いっぱい話ができたこと、朝日をみたこと、すごくたのしかった。 ご飯が想像していた以上においしくて、びっくりしました。 -
星がふってくるんだよ。とにかく、楽しかった―。
お料理がとてもおいしかった。いのししと鹿をみたよ。
双子山からのながめが素晴らしかった! - 行く前より、少し強くなったように感じました。(保護者さまより)
- 初めて見る空いっぱいの星の話、目をキラキラさせて話してくれました。(保護者さまより)
- 子どもの話を聞いて、「私(母)こそ、行きたーい!」と思ってしまいました。(保護者さまより)
- 人生のなかで、またひとつ、楽しみを見つけられたことは、息子にとってよかったなと思います。(保護者さまより)
- 出発前は食欲もなく、不安な様子だった息子、帰りの迎えのときには、にっこり笑顔。帰りの際、スタッフと力強い握手をしていたのが印象的でした。(保護者さまより)
- 現地まで送迎しました。初対面と思えない位にすぐにうちとけてゆくのがわかりました。いつも自分からなかなか感想を言わない子ですが、迎えの車の中で、開口一番に「楽しかった!また行きたい!」を聞いて、素敵な体験、経験をさせてもらったんだなーと感じました。(保護者さまより)
- 迎えに行き、帰りの際、参加した子どもたちが子どもに「○○、また会おうなー!」と言ってくれているのを聞いた時、とっても感動しました。(保護者さまより)
- 我が子は、この体験をずっと宝物として残していけると思います。
その為に大人が努力することは、子どもがみずから感じるという体験をうばってはならないことだと教えて頂きました。(保護者さまより) - 自分自身の時間をしっかりと持て、自分の意志で動くことで、本当の楽しさが得られるはずです。
そんな機会がなかなか持てない今の子どもたちにとっては、このような場は大切なものだと思います。(保護者さまより) - 「キャンプを終えて」のお手紙のなかに「子どもたちの感性が開かれ、主体的な動きがはじまると、大人の想定をはるかに超えた出来事が生まれる。」とありました。
うまく言えないけれど、私は親として、そういうことがとても大切で、常に生活の中で意識していたいと思っています。子どもの力を信じられる大人として、見守っていかなければと思っています。
まさしく、この「感性が開かれる」ことを願って応募させていただきました。(保護者さまより) - FOSのキャンプは子どもの発想で活動内容を決め、自分のペースで行動するので、ゆったりとした気持ちの中で満足感や達成感を得ることができ、キャンプを楽しめたようです。
子どもの自発性を促すファシリテーターによる体験活動を耳にしますが、今回を機に、このようなキャンプの必要性を感じました。
5年後、10年後の子どもの未来にこの体験がキャリアデザインを描く手助けになることを確信しています。(保護者さまより)