参加者の声

過去に冒険キャンプに参加された子供達と保護者からの声です。

歩くこと、登ること、ベースを作ること、食事を用意すること、水で遊ぶこと、すべてが自分の想像の上をいき、驚くことばかりだった。

挑戦しなければ始まらないし、楽しいことも味わえない。そんなことばかりだった。

この冒険トレックに当たってうれしかったけれど、友達ができるのかということが一番心配でした。
でもね女の子たちはみんな優しくて、すごく安心できました。

ぼくは 冒険トレックをとっても楽しみにしてきました。
焚火をしてみたいし、源流ってどんなところなんだろう?って、
行ってみたいと思いました。

ひとりで応募して、ドキドキしたけれど、
ぼくは冒険をしてみたいと思いました

はじめは不安だったけど、友達ができるってとっても嬉しいなって思いました。

生きていくのに必要なものは、意外に少ないことを知りました

朝、起きた時、自分が森で野宿していることが不思議な感じ。
ても、ホントだった。

沢の水がとってもきれいで、飲めるなんてすごい

このまま 野宿を一週間くらいやってみたら、どうなるのかなーって。
やってみたいな

冒険キャンプへ行き、自由になれた気がした。
登山や源流で遊んだり、初めての体験をした。
ほんとうに、なにもかも、楽しかった。
焚火のことを覚えたり、ハンモックでねたり、洞窟へいったり、たいこをたたいたり、ごはんもうまかった。
ご来光をみたり、滝に打たれたり、いろいろさせてもらって、もう楽しすぎて、言葉もでませんでした。

心の一句
「キャンプの朝 鳥のさえずり やさしい目覚まし」

はじめは知らない人ばかりで、心配だったけれど、すぐに友達になれて、仲良くなれた。
テントで女子会して、いっぱい話ができたこと、朝日をみたこと、すごくたのしかった。
ご飯が想像していた以上においしくて、びっくりしました。

星がふってくるんだよ。とにかく、楽しかった―。
お料理がとてもおいしかった。いのししと鹿をみたよ。
双子山からのながめが素晴らしかった!

この冒険トレックで経験した2日間は、過去のことではなく、子どもの心のなかに存在し続けるものなんだ! と学ばせてもらいました。 子どもの感性のすごさ、表現力や冷静さ、普段は知りることのできない面を改めて知ることができ、子どもへの理解が深まったと感じています。(保護者さまより)

この2日間で彼の人間能力はとてもレベルUPしたことでしょう!
私も冒険にいってみたい!(保護者さまより)

帰りの電車から降りた時は疲れすぎたのか、あまり話さなかったのですが、時間がたつにつれて、「あんなことした!こんなことした!」と楽しかったこと、大変だったことを話し始めました。そのやり遂げた満足感、達成感など、とても満足気です。「学校行事の高尾山なんて、あんなもんじゃない!」とすごく自慢げに話してくれました。(保護者さまより)

それはそれはすごい話が聞けるだろうと思って期待して、電車で降りてきた娘に「どうだった?」と矢継早に質問しましたが、本人は「荷物が重かった」と笑うぐらいで、娘には早い体験だったかなと苦笑しながら帰宅しました。
夜、布団のなかで、「冒険トレックは夢みたいだったなー」と呟き出したので、「夢みたいってどういう意味?」と聞くと、「楽しいというのは、こういうことかなって思った。わかったっていうかー」と、その言葉だけで、2日間がどんなに娘に意味のある時間になったのかがわかりました。帰宅して1週間たちますが、鹿の骨を眺め、「冒険トレック、夢じゃないんだよね」と呟く娘です。(保護者さまより)

行く前より、少し強くなったように感じました。(保護者さまより)

初めて見る空いっぱいの星の話、目をキラキラさせて話してくれました。(保護者さまより)

子どもの話を聞いて、「私(母)こそ、行きたーい!」と思ってしまいました。(保護者さまより)

現地まで送迎しました。初対面と思えない位にすぐにうちとけてゆくのがわかりました。いつも自分からなかなか感想を言わない子ですが、迎えの車の中で、開口一番に「楽しかった!また行きたい!」を聞いて、素敵な体験、経験をさせてもらったんだなーと感じました。(保護者さまより)

人生のなかで、またひとつ、楽しみを見つけられたことは、息子にとってよかったなと思います。(保護者さまより)

「友達と一緒だから楽しい!初めて心の底から思った」と言っていました。山の中で、ひとりではできないことが沢山あったし、美しい景色を見た時に、それを一人ぼっちで見たとしたら、こんなに楽しくは感じられないだろう。一緒に見ている友達がいるって、こんなにいい事なんだなて思ったと言っていました。
普段、友達とのコミュニケーションを学校生活を送る上で義務のようにしか考えていないような発言が多かった娘から、こんなに心から素直に友達を求める声が聞けたのが驚きでもあり、親としてほっとする思いがありました。
「キャンプでは、急いでーなんて言わないんだ。時間を気にしないの。だから気持ちがずっーと自由なんだよ!」と言っていました。そんな自由な気持ちのなかで、大自然を経験させて頂いた事で、娘の今まで本人が気づいていなかった素直な気持ちを引き出して頂いたのではないかと思っています。(保護者さまより)

出発前は食欲もなく、不安な様子だった息子、帰りの迎えのときには、にっこり笑顔。帰りの際、スタッフと力強い握手をしていたのが印象的でした。(保護者さまより)

迎えに行き、帰りの際、参加した子どもたちが子どもに「○○、また会おうなー!」と言ってくれているのを聞いた時、とっても感動しました。(保護者さまより)

生きていくということは、スポーツができるとか、勉強ができることではなく、 (豊かな心に育つことなんだよ)と、なかなか子どもに伝えられないけれど、 彼女にはそうした経験になって、彼女がすごおく、のびのびしています!
それが見ていて、よく分かります!(保護者さまより)

我が子は、この体験をずっと宝物として残していけると思います。
その為に大人が努力することは、子どもがみずから感じるという体験をうばってはならないことだと教えて頂きました。(保護者さまより)

自分自身の時間をしっかりと持て、自分の意志で動くことで、本当の楽しさが得られるはずです。
そんな機会がなかなか持てない今の子どもたちにとっては、このような場は大切なものだと思います。(保護者さまより)

「キャンプを終えて」のお手紙のなかに「子どもたちの感性が開かれ、主体的な動きがはじまると、大人の想定をはるかに超えた出来事が生まれる。」とありました。
うまく言えないけれど、私は親として、そういうことがとても大切で、常に生活の中で意識していたいと思っています。子どもの力を信じられる大人として、見守っていかなければと思っています。
まさしく、この「感性が開かれる」ことを願って応募させていただきました。(保護者さまより)

FOSのキャンプは子どもの発想で活動内容を決め、自分のペースで行動するので、ゆったりとした気持ちの中で満足感や達成感を得ることができ、キャンプを楽しめたようです。 子どもの自発性を促すファシリテーターによる体験活動を耳にしますが、今回を機に、このようなキャンプの必要性を感じました。
5年後、10年後の子どもの未来にこの体験がキャリアデザインを描く手助けになることを確信しています。(保護者さまより)

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