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Summerいな田んぼ部・田植えをしましたー!

 
おはようございます!
週末は福島南会津いなへ。
Summerいな田んぼ部が立ち上がり、田植えをすることになりました。


山里はお花の季節。
菖蒲の花が田んぼや畑の隣に咲いています。
花菖蒲は江戸時代に品種の改良が進んだアヤメ科の古典園芸植物で数千を超える品種があるそうです。
花言葉は忍耐。長く厳しい冬が明けて、春の訪れを祝う日本的な情緒を感じさせるお花ですね。

 
夢クラブ代表ヨッケのお家でうちあわせ。
お庭にはヨモギが群生しています。なんてイキイキと美しい! 草の森ですねー。ヨモギオイルやよもぎ餅を作りたくなっちゃうー!


ひいばあちゃんとひ孫さん。多世代で子育てできるのが田舎の良さですねー!


味噌は土造りの蔵で保存しています。左の丸太たちは雪囲い。冬に雪で木々が折れないように支えたり、家の周りに壁を作る支えにする材木です。豪雪の暮らしは力仕事が必要で、次の季節の準備をしながら、今に今に、精一杯、働いていきます。

 
馬場家の番犬。ハウスダストに敏感で外飼。
マサもガブっとやられたことがありまして、、。馬場家の用心棒! 頼もしいっ。

 
1泊宿泊する田吾作でうちあわせ。
女将とゆうみは学生時代からの30年来の友人。今回はFOSと夢クラブの若手がナビゲーションしていきまーす。


東京組は浅草から特急リバディで会津田島駅、路線バスで伊南農協前のバス停までローカルタイムで伊南へ。
停留所前の仏像さま。力強い!


みなさん、無事に到着! まずは樹齢700年大銀杏にご挨拶。
今回はげんき&ヒカリでオープニング。それぞれに自分のストーリーで自己紹介。
FOSはしぜんに自分を語り、場を共にする方を知り、分かち合いを軸にコースを進めていきます。

 
路地にはシロツメグサ、クローバーが空に向かって茂っています。花冠を作ろう! とみんなでお花を摘んでいます。
「花を摘むなんて、何十年ぶりだわー」とママが少女に戻って嬉しそう。
自然をフィールドにすると年齢って関係なくて、自然との瑞々しい感性の交流になります。


「おなかすいたー」「おーおーきたなー」おばあちゃんがちまきやらおにぎりを並べて、迎えてくれました。


笹の葉で包んだちまき

 
のびるは甘酒のあえもの。蕨の醤油漬け。春の山菜が並びます。

 
野菜の苗を植える前に雑草を抜いていくよ。おばあちゃんの畑仕事のお手伝い。
自分という存在が誇らしく感じられるのは、生活の中で誰かの役に立っているという実感から、自己肯定感は芽生えていきますね。

 

 
なんて鮮やかな緑色。よもぎの草を摘んでいます。
柔らかな手触り、よもぎの香り。何気ない体験の中に感性が優しく育まれていきます。

 

 
ママに教えてもらい花冠を編みました。

 
赤岩温泉に来たよー!
4月から夢クラブ星さんが指定管理者になりました。文ちゃんも伊南の角田牧場の牛乳を使った移動販売を始めました。
昔からですが、夢クラブの地域活性は住民主体の王道です! 夢クラブのみなさんの斬新でビックリとドッキリな感じは30年変わらずです。生き様から学ぶ! アイラブいな!

 
赤岩を熱い湯なので、たぶん、子どもたち早く出ちゃうよねーと、子どもたちに地図書き遊びを用意。子どもたち夢中で書いていましたー。

 
子どもの遊びはAIやゲームに脳を持っていかれそうな勢いではありますが、
鉛筆と想像、子ども同士、頭をくつけあって、リアルに描いていく質感。やっぱり楽しいよねー。
FOSはこのリアルさ、即興性の遊びを子どもと一緒に創っていきたいなーと思っています。

 
「ごはんですよー」
田吾作のおじいちゃんと女将さんのごあいさつ。
じっちゃんの一生懸命、実直に生きてきた人柄が伝わってきますっ。
そして、女将は四国の人だから明るいっ!雪国に南国の太陽だわー。


夕食は御膳です。蕨・山椒・猪肉・馬刺し、春の郷土料理が並びます。


立派な山菜、山の豊さを感じるこごみです。

 

 
焚き火を焚いて、マシュマロを焼いたり、、、。
太鼓のリズムとカエルの合唱。楽しい夜になりました。

 
おはようございまーす。
日曜日の朝、ちょっと雨が降った模様。朝散歩に行きましょう。

 
豪雪地の農耕馬と一緒に暮らしてきた昔の民家を曲屋(まがりや)、L字の形で半分は馬小屋で半分は住まい。
雪深い中、馬の世話に行くには雪かきが大変なので、住まいの中に馬小屋を設けるようになったそうです。

 
朝ごはんも乳茸飯をいっぱい食べました!
「田植えに行くぞー! 」じっちゃんと記念撮影。

 

 
「稲を植えるのは、1本から2本でも十分です。大きくなれーと田んぼにお願いして植えてください」byよっけ。
みんな真剣にお話を聞いています。よーし、やってみよう!


ヨッケが田んぼに線を引いてくれていたので、四角に苗を植えていきます。
泥の中にカエル、ゲンゴロウ、アメンボ、トカゲ、色々な生物がいますね。
子どもたちも一生懸命に苗を植えています。

 
手前から横の方が距離が短いからいいんじゃない? うんうん、そうだね、、。
最初から決めてない感じがいいんだよねー。みんなで相談しながら、決めていかれるのがFOS &夢クラブ流。

 
「お兄ちゃーん、カエルいたよー」伊南っこもすっかり仲良しのお兄ちゃんについて歩いています。
過疎地の交流人口を増やす試みとしても、こうした民の取り組みに子どもたちがしぜんに育っていきますー。

 

 
ドロドロの足を水路で洗います。「冷たすぎるよー、お湯がないのー」「ないよー。冷たいけど、ママも入るから一緒に入ろう」
子どもの心へ寄り添うことや対話する力も大人は磨かれていきますよね。雪解けの水は冷たくて、身体がキュッと凍りそう。こうした体感は身体と生命が覚えている記憶になりますねー。

 
最後は大人が集中して終えましたー! お疲れ様でしたー。

 
伊南川の赤岩を眺めて、温泉へ歩いていきまーす。

 
とぼとぼと橋の真ん中を歩けるって解放感あるわー。
都会じゃ車に轢かれちゃうよー。なんかこう、人間というか生命優位な感じでいいよねー!


赤岩温泉サイコー! 文ちゃんのアイスサイコー!
ちまきサイコー!


看護婦さんの和子さんが急な出勤になり、お嫁さんのみほちゃんがこさえてくれたおにぎり三昧!
素晴らしいっ! 田舎は人手不足で一人何役もこなして、暮らしが成り立っています。
それにしてもおにぎり、美味しかったわー。

 
豚汁の味噌は畑から収穫した大豆で作ってます。大根は一冬、土の中に寝かして眠らせたものを使っています。
豪雪地帯の知恵が詰まった豚汁。これが豚汁であります! という見事な深みのある豚汁。

 
ふりかえりでは、美味しかったおにぎりやちまきの感想。赤岩温泉の気持ちよさ、田植えの泥のことやカエルや生き物をいっぱい見つけたこと。そして田吾作の郷土料理や、伊南に暮らす人々の営みの豊かさ、人の温かさについて、心の声で分かち合いました。
ヨッケの呼びかけから始まった田んぼ部。こうして都会からみなさんが訪ねてくれて、暖かな交流が生まれていきました。
やってよかったねー! しばらく幸せな余韻が続きそうです。
大好きな伊南、伊南に暮らす人々の人情溢れる地域性と自然たちの美しさや生命讃歌を共にすることができて幸せです。

事務連絡! 稲刈りは9月26.27日土日を予定しています!

次回の伊南は、Summerいな! 今からワクワクでーす♩

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