北欧サーミの研究発表と小さなお茶会 by Chisato Todaka
北欧サーミのまなざしから大地に生きることを問う
戸高千慧(ちーちゃん)
葉山の海で開催します。
登山家戸高雅史、戸高優美の元に生まれ、
FOSに関わりながら、
山に行くこと、川で泳ぐこと、スキーをすること、それは日常生活の一部の行いで、
スポーツではなく、野外学校FOSのような自然体験の場、
アイデンティティをこの社会の中で、
小学校1年生の時の不登校経験から、
日本中の自然に生きる人に育ててもらいました。
高校生の時には、日本の学校教育に疑問が生まれて、
その際に、
自然を謳歌する権利があることを憲法で保障している
さらに自然体験について制度や学術面から社会的意義を研究するた
慶應義塾大学総合政策学部に入学しました。
帰国後、4年間の大学生活、
北欧諸国に生きてきた【先住民族サーミの生き方】に出合いました。
今まで私がFOSで育ち、
「自然に暮らしに行く」
そこで、
論文では、スウェーデンのサーミの作家リネーア・アクセルソン(
叙事詩『エードナン(Ædnan)』について、エコセン
(自然界のすべての存在に固有の価値を認め、
「自然的」かつ「社会的」
(トナカイ・川・大地)
大学の研究が如何なるものか、
スウェーデンのカヌエルブッレ(Kanelbullar)通称:
スウェーデン式のおやつのじかんFIKAを皆さんで楽しみながら
研究発表、議論ができたら、嬉しいです。
基本情報 ♬
| 日程 | 【満員になりました】第一回 11月3日(月祝日) 葉山堀内 *1回目と2回目は内容は一緒です。3日は満員になりました。15日のみ募集しております。 |
|---|---|
| 場所 | 第一回 葉山堀内 (会場はエントリーの方にお伝えします) |
| スピーカー | 戸高千慧Chisato Todaka |
| 時間 | 3日 第一回 16:00-19:00 |
| 参加費 | 大人 3.000 円(シナモンロールとお茶付き) |
| 定員 | 10人程 |
