FOS 田んぼの集い・収穫祭!
大分へ 田んぼの集い・収穫祭!
田んぼの集い
-都市部と山里文化圏との交流-
出会うことで互いの視野と喜びを広げよう
マサの郷里おおいた佐伯宇目山奥に3軒が暮らす柳瀬地区にて
一反の田んぼをお借りして、6月に田植えをしました。
すくすくと育った黄金の稲穂。
収穫の秋、大分へ稲刈りにまいりましょう!
田園の参道から遠く山々を眺め、自然の営みにそっと息づいている美しい山里。
太鼓から自然と人の営みがひっそりと息づいている安らぎが柳瀬には在ります。
春の田植えから、山の水を引いて、田を見守ってくれた矢野さんはじめ、
柳瀬地区の皆さんとの再会も楽しみです。
すでに共同で田植えを借りる賛同家族の定員は一杯ですが、
米作り体験コースは活動プログラムとしてご参加いただけます。
一反(いったん)の稲刈りになります。
一反は300坪、学校のプール25mが3つ分、体育館1個くらいの広さになります。
お米ってどれくらいとれるんだろう?
一反の広さから30キロの米袋が10〜12袋になります。
小さな苗が春の日差しを受けてすくすく育ち、
夏のギラギラの太陽の輝きにグーンと伸びて、
秋に向けてたわわに黄金の穂を実らせる。
柳瀬の暮らしと自然にふれることで、
都市部に育つ私たちにはきっと何か大切な気づきを得られるように感じています。
滞在は宇目キャンプ村そらのほとり。
満天の星が降るように輝く、
のどかで安らぎのあるキャンプ村です。
世界情勢も日本社会も人間の生き方を問われる出来事がいっぱいありますが、
人が生きるために土を耕し、山からの沢水を引いて、苗を植える。
普遍的な時に自らの体内時計を合わせる。
家族と、または他者と共に遊び働く体験をしていこう。
※稲刈りのコースに参加された方にはお米をお分けします。
基本情報
日程 | 2022年10月22日(土)〜23日(日) 1泊2日間(予定)米の育ちにより変更があります。 |
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場所 | 大分県佐伯市宇目町柳瀬地区にて田植え。 |
集合・解散時間 | 稲刈りは10月22日土曜日9時。 |
対象 | どなたでもご参加できます。 |
定員 | 20人ほど |
参加費 | 大人 28.000円 |
服装・持ち物 | ●動きやすい服装 |
お申込みについて
お申込手順 | <お申し込みはこちら>に【田んぼの集い】コースを選び、各項目をご記入の上、ご送信下さい。 |
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お振込先 | 横浜銀行 葉山支店 普通口座 6038039 |
キャンセルポリシー | キャンセル料 ご留意事項 |
