FOS 田んぼの集い
大分へ 田植えにいこう!
田んぼの集い
-都市部と山里文化圏との交流-
出会うことで互いの視野と喜びを広げよう
マサの郷里おおいた佐伯宇目山奥に3軒が暮らす柳瀬地区にて
一反の田んぼをお借りして、田植えをすることになりました。
稲の準備・田植えや稲刈りは農林公社と柳瀬地区の矢野さんにお願いします。
田園の参道から遠く山々を眺め、自然の営みにそっと息づいている美しい山里。
春は新緑の田植え、夏の野草のエネルギーを感じて草を刈り、
秋は黄金の実りを収穫・稲刈りの3回開催いたします。
すでに共同で田植えを借りる賛同家族の定員は一杯ですが、
米作り体験コースは活動プログラムとしてご参加いただけます。
一反(いったん)ってどれくらいの広さなんだろう?
一反は300坪、学校のプール25mが3つ分、体育館1個くらいの広さになります。
お米ってどれくらいとれるんだろう?
一反の広さから30キロの米袋が10〜12袋になります。
小さな苗が春の日差しを受けてすくすく育ち、
夏のギラギラの太陽の輝きにグーンと伸びて、
秋に向けてたわわに黄金の穂を実らせる。
柳瀬の暮らしと自然にふれることで、
都市部に育つ私たちにはきっと何か大切な気づきを得られるように感じています。
滞在は宇目キャンプ村そらのほとり。
満天の星が降るように輝く、
のどかで安らぎのあるキャンプ村です。
地域の方との出会いと交流も楽しみですね!
世界情勢も日本社会も人間の生き方を問われる出来事がいっぱいありますが、
人が生きるために土を耕し、山からの沢水を引いて、稲を植える。
普遍的な時に自らの体内時計を合わせる。
家族と、または他者と共に遊び働く体験をしていこう。
基本情報
日程 | 2022年6月11日(土)〜12日(日) 1泊2日間 |
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場所 | 大分県佐伯市宇目町柳瀬地区にて田植え。 |
集合・解散時間 | 田植えは11日土曜日10時。 羽田空港14:30発–16:15宮崎空港着 解散は12日日曜日15時頃を予定しています。 |
対象 | どなたでもご参加できます。 |
定員 | 7人ほど |
参加費 | 大人 28.000円 |
服装・持ち物 | ●動きやすい服装 |
お申込みについて
お申込手順 | <お申し込みはこちら>に【田んぼの集い】コースを選び、各項目をご記入の上、ご送信下さい。 |
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お振込先 | 横浜銀行 葉山支店 普通口座 6038039 |
キャンセルポリシー | キャンセル料 ご留意事項 |
