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大分駅前・まちキャンプ! レッツGo!!

大分駅祝祭の広場

野外学校FOSプロデュース・まちキャンプ2023

 

FOS主宰のマサこと戸高雅史が大分県佐伯市宇目のキャンプ場を指定管理者として運営して3年目に入ります。
うめキャンプ村を空につながる、「そらのほとりキャンプ場」と名をつけて、
九州の伸びやかな大地性と空に自由に解放されるように、
子どもたちの心がまずひらかれてゆき、自然に大人たちも自由を感じる素敵なキャンプ場になっています。

この2月、大分駅前の祝祭の広場にて、まちでキャンプを再現!
地域活性を目的とした県の事業として「まちキャンプ」を開催します。

ただいま、市や県の担当者のみなさんと地域の協力者さんと共に、
佐伯の自然文化の魅力をリアルに伝える場&ワクワクの体験ができる催しを、
遊び心をワクワク働かせて制作中です 。

キャンプにあるもの?キャンプの魅力、キャンプの要素を改めて上げてみると?
○人が人らしく在れる
○心のままに楽しめる
○人と人が出会う
○日常と違う視点で暮らしを楽しむ

自然と人とふれあうことで感じられる豊かな体験!
FOSが大切にしてきているビジョンでもあります。

街という日常の中に、非日常である自然やキャンプを再現する。
具体的に表現すると、人が幸せや喜びを実感し、生きているっていいな!
と思える目には見えにくいけれど、
心で感じられる優しさが溢れる場を創り出すことだと思っています。

2月17日金曜日は18時半から前夜祭。
祝祭の広場に特設キャンプファイヤーを灯します。
まちキャンプの象徴として、原始の火を街中に焚いちゃうというビックな構想です!
イベント会社さんにお働き頂き、消防からも承諾を得て、街のど真ん中で焚き火します。

18日土曜日がメインのお祭りになります。
ちょっとご紹介します!

○そらのほとりキャンプ場の再現は長年、FOS✖️Colemanとして、
子どもたちの野外救育キャンプサポートを頂いているColemanがテント展示!
テントを中心にキャンプ道具のトータルコーディネートをご覧いただき、
展示を丸ごと2時間キャンプ体験できちゃうワークショップを事前エントリー制で開催。
Colemanの椅子に座ってキャンプ気分を満喫できます。どこでも心はキャンプ!
(ファミリーテント・ソロテントで各3-4組3クール。詳しくはサイトへ)

 

○祝祭の広場からまち探検!

街に息づく自然を探しに感性のスイッチをON! にしてまち探検に出かけます。
そらのほとりキャンプ場の野外活動を担当しているスタッフがナビゲーション。
IQ教育からEQ教育へ。生きる力が求められていますが、
まち探検では、しぜんなコミュニケーションのなかで様々な発見が生まれると思います。
EQは人から人へと共振することで感じられるセンス。ふれあうことで体感し、
自分の感覚からの気づきが生きる力の源泉をひらきます。
野外教育の視点から身体知を育むヒントもお伝えしていきます。

○野外学校FOSのこれまでの取り組みと実践報告。
FOS主宰・そらのほとり代表である登山家戸高雅史がヒマラヤ登山から日本をベースに
子どもや青少年・ファミリーを対象にの自然教育活動の場としてFOSを開いて21年になります。
FOSのこれまでの活動動画、北アルプスの山々、Colemanとの子どもキャンプのフィルム等、
子どもたちの笑顔溢れるシーンをいっぱいお伝えします。
また社会的な取り組みとして、
東日本大震災での南会津の友人たちと共に行った外遊び支援などもご紹介します。

○自然文化の豊かさにつながるブース
FOSが昨年から始めた柳瀬地区での田植えの受け入れ先である陶芸工房の矢野先生、
そして本匠の木工くらぶの柴田さん。真のサスティナブルに生きているおふたりの賢者に
出会ってほしくて、ブースを開設しました。

陶芸工房からはキャンプ場のキャンドルファイヤー時に1人づつ灯すキャンドルカップ、
木工クラブにはバターナイフのクラフト体験などをお願いしています。
クラフトは自分に集中して、一つの作品を生み出すことができるとっても豊かな時間です。
先生方の作品も購入できますし、クライフ体験もぜひ!

 

 

○ステージプログラム

大スクリーンにて大分ユネスコエコパークの美しい自然のフィルムを公開します。
四季折々の藤河内渓谷の自然美や佐伯の豊かな自然など、ドローンでの撮影に心ときめく
音楽も聴きながら、大迫力の映像散歩を楽しむことができます。

講演プログラムは
1.「そらのほとりのキャンプのすすめ?」自然・キャンプの意義と魅力 by戸高雅史
2.「野外教育は豊かな感性を育む」親子対談 戸高雅史✖️ちさと&ヒカリ
3.「自然とひとのふれあいから未来文化へ」マサのスライドトーク、どうぞ体感しに!大分駅前へ飛んできてくださいませ。

○集いの広場&焚き火スペース

 

ステージ前の集いの広場では、そらのほとりのキャンプファイヤーを行います。
人が集うこと・ふれあうことで感じられる楽しい気分!
日頃、室内でゲームにつながる子どもたち。コロナから益々子どもとゲームの問題は
深刻化していますが、子どもは場と仲間がいれば、心身を動かして、主体として在ることを求めているし、その場が今、なかなか見つけられないでいるのだと思っています。

集いの広場では、大人も子どもも心をひらいて遊ぶことの楽しさに気づくゲームを
ご用意してお待ちしています。
どうそお集まりください。

そしてColemanの焚き火スペース!
焚き火を囲んでマシュマロを焼いたり、
出会いと対話が生まれるといいなーと考えております。
大分・佐伯に豊かに生きる大人を焚き火の守り人としてついてもらう予定です。

日常から非日常へと切り替えるスイッチは、
外にあるのではなく、私の内に在る。
出会うことが、自らの感性をひらき、新しい気づきに目覚めていく鍵になる。

まちキャンプ。
楽しそうだよ!

ぜひ!遊びに来てくださーい。
待ってます♡

あなたへ
ラブレターみたいだよ!

FOS とだか ゆうみ

そらのほとりキャンプ場ホームページ
まちキャンプ特設サイト

「まちキャンプ2023

□日程 2023 2月17日金曜日 18時半〜前夜祭
         18日土曜日 10時〜19時まで
□場所 大分駅 祝祭の広場

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