【定員いっぱいになりました】葉山LIFE　Vol,4　FOS×レーズンの雑穀料理のススメ

海辺の暮らしを体験する葉山Life。

ゆるーく流れる海じかんにゆだねて、
のんびりと葉山Life、進めていきます。

6月は雑穀料理人のレーズンこと大城千春さん、
沖縄から飛んできます。

コロナ禍の生活が続きますが、
食の大切さ、身体を整える日々の暮らしについて。

沖縄で畑を耕し、ハチ好きな夫と共に蜂蜜作りも楽しんでいるレーズンと、
ゆんたく(沖縄方言おしゃべり)もお楽しみに!

雑穀料理・調理の時間は集中のみじん切り、千切り!
話すことなくトントントントン業でございます。
調理は自らの食を問い直す作業でもあり、
毎回、とっても気づき深い!

6人定員の小さな集い。
エントリ―お待ちしています。

テーマ『日本の夏を元気にすごす食の知恵』 You are what you eat! 私たちのからだは、食べたものでできている。
食べもので、私たちのからだは、最大限に元気を引き出すことができます。
これからやってくる日本の梅雨と夏。 湿度の高さと蒸し暑さで弱りやすいのが『脾』です。
脾は、消化吸収の働きをしているので、脾が弱ると全身に栄養が行き渡らなくなってしまいます。
『脾』を元気にしてくれるのが、『甘』です。 と言っても、白砂糖の甘さではなく、食物が本来持っている自然の甘さが脾の食養のなります。
また、雑穀では、『あわ』が脾を元気にしてくれます。 今回のWSでは、もちあわを使った料理をつくります〜♫
そして、穀物の甘さを最大限に引き出す『麹』のチカラも借りて、甘酒や塩麹の料理もご紹介します。
WSでは、もちあわの炊き方から料理の活かし方、甘酒の作り方のレクチャー、夏を元気に過ごす食養のお話しをします。

古から日本人が大切に食べ続けてきた発酵食と雑穀。 今こそ、先人の知恵に学び、いのちのチカラを養いましょう。 ☆レーズン☆

定員いっぱいになりました。次回のプログラムをお楽しみに！