10月262024 FOS 秋のAdventure Trek 「自然につながる 野宿」 FAMILY FOS for Family 『Adventure トレック いま、自然につながる 野宿へ』 秋、自然の息吹にふれる山旅へ 秋、静かな沢の領域に入ります。 大地に眠る寝袋を背負い、 少々の食料と野営に必要な装備を分けて持ち、 一晩、深い闇に包まれて眠ろう。 ベース地はFOS主宰マサが地形を読み探してきた場所。 候補地はいくつかありますので、集った方々のニーズと足並みを見て、 山を決めていきたいと思っています。 野営地は沢の源流部、焚火を焚いて一晩を過ごします。 FOSに参加される方は自然にふれ、 自然のなかで時を過ごすことを楽しみにこられる方です。 私たちは自然の織りなす時空を味わい、 自然に配慮して、静かに歩んでいきます。 山中湖ベースで野宿に必要な装備を整えます。 自然体験の経験が少ない方も、お持ち頂いた装備や服装を確認してから上がりますので、 ご心配なく。準備の中で必要な装備や山の知識をしぜんと学ぶことができます。 山はゆっくり歩きます。 ベースについたら、みんなでタープを設営し、 一晩の煮炊き用の薪や暖を取るための薪集めをしたり、 自然を楽しみながら野営の準備をしていきます。 空から夜が降りてきて、闇に包まれる安心感。 朝陽が森に差し込める清らかな朝の光景。 自然を身体と心で感じるということはどういうことなのか、 素直に体感し、自然美を分かち合う体験になりましょう。 自然の猛威が高まる時代、どんなことが起ころうとも、 私たちは自然に生かされて在ることを感じ、生きていく。 野営には生きるために必要な生活体験が全て含まれています。 沢の水を浄水して煮炊きすること、 雨が降ったら一枚のタープの下で一晩明かすこと。 トイレも自然に跡を残さずに行うことなど、 必要なスキルをしぜんに学習する機会になります。 親子に限らず、おじいちゃんとお孫さん、おばさんと甥っ子ペアなど、 FOSは様々なペアでの参加があります。 FOSのコースコンセプトに共感する学生や大人枠も作りました! どうぞエントリーください♡ 5組限定、少人数のコースに致します。 エントリ―お待ちしています。 基本情報 日程2024年10月26日（土）10月27日（日）1泊2日間 場所山中湖畔の山＆西丹沢 集合駿河小山駅（ＪＲ御殿場線） 午前10時 又はＦＯＳ山中湖ベース 午前10時半 解散駿河小山駅 午後4時ごろ 又は山中湖ベース午後3時半 定員ご家族3組程・中高学生〜大学生や一般大人枠4名程（定員になり次第、締切とさせていただきます。） 小学4年生以上のお子さんの体力や希望等、お問合せください。 参加費一般大人参加 48.000円（指導料、保険代、食材費、消費税を含む） 中学生〜大学生〜38.000円 親と子一組68.000円(子どもは小学4年生位〜) ひとり追加毎に 22.000円 服装と持ち物□服装 動きやすい服装（半袖・長袖、長ズボン・靴下・登山靴や運動靴） □持ち物 初日のお弁当、フリースやダウンなどの防寒着、雨具上下、軍手、食器セット(お椀・スプーン・箸・コップ)、 行動食(ナッツやチョコレート、焚火用のマシュマロなど)、ヘッドライト、沢用のサンダル、水に入る人は水着、タオル、ゴミ袋やビニール、歯ブラシ、常備薬など。 ザック60Ｌほど、寝袋、マット、下山後の着替えと温泉用タオル レンタル可能装備寝袋マット、６０Ｌザック、 （レンタル料は寝袋＋マットは1000円。リックサックは500円となります。） プログラム １日目10時半 ＦＯＳ山中湖ベース集合 オープニング 装備準備とパッキング 12時 山中湖を出発 西丹沢へ 17時 適地にて夜を過ごしましょう。 ２日目ゆっくりと朝を迎えましょう。 ９時 出発 沢旅から道なきブナの尾根へ １３時 湖畔の山を経て下山。温泉後、片付け、振り返り 15時半頃 解散予定 （雨天時は短いコースで実施を致します。 野営はタープを張り、雨天時も雨音を聴きながらぜひ、雨の自然を楽しみましょう。 雨天野営は発見がいっぱいありますよ!） お申込みについて お申込み手順お申込フォームに【FOSアドベンチャートレック 】を選び、各項目をご記入の上、ご送信下さい。 こちらからレンタルなどの確認のご連絡後、お振込み→参加確定となります。 お振込先横浜銀行 葉山支店 普通口座 ６０３８０３９ 口座名義 ヤガイガツコウ エフオーエス トダカ マサフミ キャンセルポリシーキャンセル料 ●２週間前まで 0% ●３日前まで 20% ●前日 50% ●当日 100% ご留意事項 定員を超えた場合はキャンセル待ちでお受けしておりますが、少人数のコースですのでできましたらどうぞ、お早めにお申込み下さい。天候不良等の理由でコースが実施できない場合は、全額返金させて頂きます。 野営地は雨天時も増水のない源流部を予定しています。 トイレは自然の中で。ペーパー類は持ち帰りをお願いしています。エチケット袋をご準備下さい。 お申込みはこちら
