秋の祝福・田んぼ収穫祭 in おおいた
秋の祝福・田んぼ収穫祭 in おおいた
FOS田んぼの集い・収穫祭2024
-都市部と山里文化圏との交流-
出会うことで互いの視野と喜びを広げよう
マサの郷里おおいた佐伯宇目山奥に3軒が暮らす柳瀬地区。
柳瀬の小さな御堂には樹齢700年を超えた大銀杏がどーんと息づいています。700年前には、柳瀬という地に人は住み、山からの水を引いて田んぼを作っていたと言われています。
いにしえの人々の生活を想いながら、
自然を感じ、田んぼを楽しむFOSの田んぼコース。
この秋は3回目の収穫祭になります。
私たちの田んぼはいったん、
一反は300坪、学校のプール25mが3つ分、
体育館1個くらいの広さになります。
お米ってどれくらいとれるんだろう?
一反の広さから30キロの米袋が10〜12袋になります。
小さな苗が春の日差しを受けてすくすく育ち、
夏のギラギラの太陽の輝きにグーンと伸びて、
秋に向けてたわわに黄金の穂を実らせる。
柳瀬の暮らしと自然にふれることは、
都市部に生活する私たちに大切な気づきを与えてくれています。
春夏秋の太陽の光をいっぱい受けて実った稲は、
輝くおひさまの香りがします。
秋風に吹かれてサラサラと稲たちが揺れる音は、
秋の実り、祝福の音なんだなーととっても豊かな気持ちになります。
世界情勢も日本社会も人間の生き方を問われる出来事が起きていますが、
人が生きるために土を耕し、山からの沢水を引いて、苗を植える。
これは昔から変わらない農ある暮らしです。
普遍的な時に自らの体内時計を合わせる。
家族と、他者と共に、遊び、働く喜びを体験しょう。
FOSでは稲刈りの前後に自然体験ツアーへ出かけます。
10月はまだ藤河内渓谷にどぼーん! と入れるかなー!
鷹鳥屋山に登るのもよし、田園景色を自転車でツーリングもいいね。
宿泊はうめキャンプ村そらのほとり。
連休になりますので、早めに飛行機を手配しましょう。
収穫祭でお会いできることを楽しみにしています。
基本情報
日程 | 2024年10月12日(土)〜13日(日) 1泊2日間 稲刈りのみの参加は |
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場所 | 大分県佐伯市宇目町柳瀬地区にて田植え。 |
集合・解散時間 | 稲刈りは10月13日(日) 9時 柳瀬陶芸工房集合 帰りは13日最終便でも、 |
対象 | どなたでもご参加できます。 |
定員 | 20人ほど |
参加費 | 大人 28.000円 日帰り参加 |
服装・持ち物 | ●動きやすい服装 |
お申込みについて
お申込手順 | <お申し込みはこちら>に【田んぼの集い】コースを選び、各項目をご記入の上、ご送信下さい。 |
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お振込先 | 横浜銀行 葉山支店 普通口座 6038039 |
キャンセルポリシー | キャンセル料 ご留意事項 |