Coleman Camp in涸沼レポート
Coleman Camp 2021,前日の夕暮れ。
ステージや造形アート、テントなどが次々に設営されていきます。
毎年、身体を動かしてイキイキと働いている人たちの真剣な姿がとっても素敵!
「おつかれさまでーす」「いちねんぶりでーす!」しぜんにごあいさつ。
東からオレンジの月が上がり、皆既日食を観察しました。
大分から飛行機で飛んできたマサを迎えに水戸駅へ。
満月を眺めてドライブ♪ キャンプ場に戻りました。
涸沼のある東から太陽があがりました。
おはようごさいます。
テントの端切れなどで作った馬車の帆。
組立式の木のランタンもとっても素敵!
「これってどうやって作るの?」と制作者が作業している横で子どもが質問。
「お菓子の空き箱とかでも作れるよー」とお兄さん。
「オレにも簡単に作れるんだ」って子どもがつぶやいていました。
大人に対して垣根のない子に、ふつーに会話を返している感じが素敵だなーと。
フェスの楽しさはラフであたたかな交流がしぜんに起きていくことなんだよなーと。
冒険トレック。たくさんの親子や大人の方にご参加いただきました。
せせらぎの小川をジャブジャブと! 川をみて歩くのと、川の流れにふれて歩くのでは自然観が違うんだねー!
と驚かれているパパやママ。体験や体感することの価値や大切さに気づく機会になったらいいなーと思います。
広場では色集めをしました。「黄色!」と呼びかけると、ぱっーと駆け出して、
黄色の自然物を探してくる子どもたち。「黄色でも、緑っぽい黄色もあるし、黄色と思った葉っぱの裏が緑など、
発見がいっぱいありました。子どもたちの表情がキラキラしていく様子を眺めて、寛ぐパパとママも素敵でした。
「虫、捕まえたよ。名前がわからないなー」「自分でつけてごらんよ」「うーん、じゃクロタマムシ」「いいねー」
毛虫、きのこ、秋の木の実、どんぐりやクリ、ムラサキシキブと色々発見しましたー。
影絵や切り絵のような気配の並木をぬけて橋に向かいます。
「わーい赤い橋を渡るぞー」「揺れてるよー」1時間半の楽しい冒険。
朝5時半。夜明け。あけぼのコース。
西にはまたお月さま。
朝焼け
木に登り、朝陽を眺める。
東から太陽、おはようごさいます。
ここからはColeman Campの写真色々UP♪
四万十塾のカヌー体験。
FOS学生スタッフ参加してきました。
夕暮れと朝焼けバージョンと陽の光と水の調和。
美しい光景に出会えた瞬間。
自然はいつも私たちにギフトを与えてくれるね。
毎年、楽しみにしているクラフトビール。
トラックでかっこいい! ゴキゲンな人生を運んでいる感じがいい。
キャンプには生活に衣食住すべてが在る。
そこに自然にふれることや出会いを楽しめたらサイコーです。
最後の写真は森からキャンプ場に戻る木道を走る子どもたち。
森で遊びながら、少しづつ、親の手元から離れて、冒険のゴールに向かって風になる。
大人たちは焚き付けになる松の枝を拾ってゆっくり我が家に戻るようで、なんともいい光景でありました。
大人には大人の、子どもには子どもの、わんちゃんも犬なりの、、。
それぞれの冒険を楽しむことができたらよかったなーと思っています。
また来年、涸沼でお会いできますことを楽しみにしています。
ありがとうございました。
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