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文科省助成事業Vol.1・はじめてのサーフィンレポート


台風の影響を考え、1時間繰り上げ集合。
「家を出る時は土砂降りの雨で、これ、無理じゃないのー!?と思ってたんだけど、江の島は晴れてるー。びっくりー!!」
 

オープニングは家族参加のゲームからスタート!
子どもは緊張感をゆるめ、大人は童心に還る。大人も子どももマインドに立つ。FOS&バディの大切にしているスタンス。みなさん、しぜんに笑顔になっていきます。
  

15人の子どもたちとステージUP。共に活動する人としぜんと交流していきます。お話をしている人を観ること。声を聞くこと。そして自分もみんなの前で名前を伝え、人の名前を覚えていくこと。参加意欲のスイッチをONにする。しぜんに心を開いて、笑みの花がほんわか咲いていきます。
   


ジャッキー先生のヨガ。サーフィンにつながる動きをストレッチとヨガ体操でほぐしていきます。賢者のポーズ!  
   

   

「身体をぐっーとそらせて、大空をさわっちゃおーう!」ジャッキーのユニークな表現に子どもたちもぐーんと気分が上がっていきまーす。身体と心を解放する。マスク生活の続くなか、無意識にちじこまる意識を身体的なアプローチで開いていく。子どもの健やかな育ちに求められています。ほんの数分でいい。子どもと空を見あげたり、光を感じたり、自然を感じる時をどうぞ親子で楽しく持ってみてください。日常に注がれている自然の息吹を感じることは子どもの感性を育てることにつながります。
   

  
サーフィンについてのレクチャー。
えんちゃんのサーフィン論。「サーフィンに乗るってなんでだろう? 海とひとつになることを感じること。波に乗るドキドキしちゃう楽しさ、喜びを感じられたらいいな!よし、海辺へ移動!」

まずは海辺をランニング、帰りはビーチクリーンでゴミ拾い。
         

  

    


海に立つスタッフを回ってくるリレー。
2チームに分けての競争にみんな燃えています。
波に足を救われて不意に転んでしまったり、走りにバランス感覚が必要になります。校庭を走る感覚とは違う身体感覚。身体も心もしぜんに海へと馴染んでいきます。
   

 
ボディサーフィンに挑戦!
手を伸ばして、マイボディをボードにしてみよう。
よし、波にトライ!!!
子どもたちのやる気スイッチON♡
姿勢が美しい!!!

     

いよいよサーフィンに乗ります!
小学低学年と高学年チームに分かれて活動していきます。
2人1組になり、どちらかが海に入りボードに乗り、浜辺で待つ人が見守り役をします。バディのシステムを作り、互いの安全をサポートします。
  

    
青空と雲と砂浜のスケール観。
私たちの暮らす日本には美しい自然が在る。
心の琴線にふれる景色に出会う。
活動中にふっと見上げた空や海、子どもの心にふっと焼き付くような原風景となる瞬間があったらいいなーと思います。

   

  


打ち寄せる波とボードの持ち方。波が引いている間に正しい方向へと持ち直さないと、ボードを波に持っていかれて、自分も巻き込まれてしまいます。
低学年には大きくて重いボード、二人組でしぜんとサポートしています。


子どもの笑顔が輝いています。

    
高学年チームはステージUP! ボードの上に立ってみよう!
えんちゃんのサーフィンの姿勢! 子どもたち、真剣です。

  
なかなか難しいっ!
水を飲んだり、波にまかれたり、へとへと、、。
今度こそー!っと夢中になる。
集中して取り組んでいる子どもたちの気配が
海にしーんと伝わってきます。
自分の心と波の音しか聞こえない。
無という平穏な時を感じた子もいたことでしょう。
   

     
子どもたち、海へ海へと向かいます。
海とひとつになるって、
夢中になって遊ぶってこと。


そろそろクロージングの時間が近づいてきました。
子どもたちとふりかえりの時間。
「サーフィン楽しかったかな?」えんちゃんの問いかけに、「うんうん」とうなずく子どもたち。楽しませてくれた母なる海に感謝。ひとりひとりの想いでいいよ。海に感謝をささげよう。沈黙の輪に爽やかな海風が渡っていきました。
 
文科省助成事業Vol.1はじめてサーフィンコース。
15人の子どもと海という自然にふれ、人にふれ、心身共にリフレッシュし、
サーフィンを存分に楽しむコースを創ることができました。
台風の影響もあり、保護者のみなさまには開催判断を前日、集合も1時間早めての開催に対応を頂きましてありがとうございました。

自然体験活動を通して、子どもたち同士がしぜんとふれあい、
柔らかな笑顔が溢れていく様子を保護者のみなさまと共に分かち合えたことも、
私たちの喜びです。
  
子どものいまは未来につながります。
自然のなかで自ら感じた感覚や体験は、
未来に活かせる時がきっとあると信じています。

「人は自然から離れては生きていけない。」
バディ主宰えんちゃんが子どもに最初に投げかけた言葉です。
海という自然から学んだ体験をどうぞ日常にも見出し、
心身共に健やかに、楽しく生活していこう!

海での出会いに感謝。
ありがとうございました。
    
※最後に、えんちゃんから熱いメッセージ!


 もっとスポーツでみんなを幸せにしたい!それが私の願いです。 昨年11月にWHOが青少年の8割が運動不足であり、将来の健康リスクに対する不安を抱えていることが世界の社会問題であることを発表しました。そこに、今日のコロナ渦における自粛生活がやってきて、私たちは改めて、運動の大切さや外で元気に活動する価値に気づき、新たなライフスタイルの模索が始まっているのではないでしょうか? 健康のために運動は欠かせません。正確に言えば、運動と栄養と休養の3つが不可欠です。特に子どもには十分な運動と栄養と睡眠が成長に欠かせないことは、誰でもご存知でしょう。 問題は、その動機です。運動の動機によって運動を継続する難しさが決まります。健康のため、勝つため、ご褒美をもらうため、というのは、いわゆる「アメとムチ」と言われる外発的動機づけです。外発的な動機づけは、運動の継続が難しく、またご褒美によってモチベーションを下げてしまうケースも確認されています。これに対し、運動したいから運動するという動機づけが内発的動機です。より内発的な動機から運動する人ほど運動が継続しやすいと言われています。大事なことは、幼少期に、できるだけたくさんこうした内側のご褒美の価値の大切さを知る機会を持つことだと考えています。 スポーツと(身体)運動はイコールではありません。スポーツとは「遊びの形態をとりながら、競争の要素を持ち、ルールによって統制された、人類が自由意志で参加する身体活動」であり、スポーツの目的は楽しむことです。つまりスポーツは楽しくなければ、スポーツとはいえないのです。 近代オリンピックを生んだクーベルタン男爵は、「オリンピックで大切なのは、勝つことでなく、参加することです。人生で大切なのは成功することでなく、struggle(もがく、あえぐ)することです。肝心なのは勝ったことではなく、よく闘ったことなのです」と1908年第4回ロンドン五輪の時にスピーチしています。つまり、スポーツの価値は、「もがくこと」にあるのです。 同じ楽しいでも、ただ楽しいのと、一心不乱になって楽しむのでは真剣さが違います。大変なことをやってるのに楽しい!という体験ができるのが、本来のスポーツであり、遊びと同じです。 今回、波にもみくちゃにされ、苦しかったり、辛いはずなのに、それでも楽しいと目を輝かせている姿こそ、スポーツの真の姿だと私は思っています。 子どもが夢中になって楽しむ時というのは、ある程度のリスクがあったり、困難な場面に直面した時です。そういう時こそ、子ども達の体の奥底に眠っている能力が引出される最大のチャンスです。そのチャンスを大人や社会が奪ってしまうのは残念に思います。また、仲間は、背中を後押してくれる大切な存在であり、仲間と出会う機会も大切です。こうした子どもが自ら成長する機会をもっともっとつくって、子どもを取り巻く環境を変えていくことが、アフターコロナのニューライフの課題の一つではないでしょうか。 ハーバード大の研究では、10代の頃の体力が、老年期における人生の成功と結びついていることを明らかにしています。ぜひ、今のうちから生涯に渡って、一心不乱に楽しめるマイスポーツを持って、生活の中にスポーツがある、「スポーツインライフ」を実現させて欲しいと思います。       バディ冒険団主宰 遠藤 大哉

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