【満員になりました】秋のファミリーキャンプ開催in OITA 2020年11月13日 (金) 〜15日 (日) 2泊3日
太古からの変わらぬ自然とひとのつながり。
いま、そのつながりの実感が大切になっています。
空をあおぎ、星や月の輝きに見入る。 風を受け、鳥の歌を聴き、雨に備え、木々のいのちにふれる。 それはいま、ここに生きてあることの実感であり、 自他の「いのち」への共感が生まれる瞬間。 そこから自ずと、「自然の仕組みとの調和」がはじまります。 ベースとなるうめキャンプ村は自然と里を結ぶ中間にあり、 小さなお子さんやキャンプが初めての方など、 どなたでも安心してキャンプを楽しむことができます。 また活動予定の宇目地域は2017年に登録された 祖母・傾・大崩ユネスコエコパークに含まれ、 そこには花崗岩の岩盤に長い年月をかけて刻まれた 藤河内渓谷があります。 一枚岩の岩肌を滔々と流れる清らかな水。 そして、渓谷の奥には77mの高さから優しく飛沫を落とす観音滝。 また、山域の入り口には、標高1,600m級の山々と向き合い、 古から自然のエッセンスにふれる場として 大切にされてきた鷹鳥屋山(639m)が座し、山頂近くの森に立つ 鷹鳥屋神社ではいまも生き生きと神楽が舞われています。
【基本情報】
対 象 | ファミリー(ご家族単位) |
定 員 | 28組 |
場 所 | 大分県うめキャンプ村 そらのほとり(大分県佐伯市宇目大字南田原2513-3) |
参加費 |
大人8.000円、小学生以下6.000円、3歳未満3.000円(1組5名まで) (食費・キャンプ場利用料・保険代、コールマン社の装備一式のレンタル代含む。現地までの交通費は各自負担) |
申し込み | お陰様で定員いっぱいになりました |
応募締切 | 締め切りました。 |
持ち物・服装 | 参加者の方に後日ご案内します。 |
【プログラム内容】*当日の天気と皆さまの様子などで変更もあります。
◇ 活動の流れ
3日間のキャンプは金曜の夜、キャンプ場に集合するところから始まります。
<1日目>
センターハウスで受付を済ませ、芝生広場へ。キャンプは午後8時にスタート!
<2日目>
早朝のやさしいヨガ体操。 9時半から選択プログラムが始まります。①花崗岩の渓谷を冒険コース、②渓谷沿いの遊歩道を歩き美しさにふれるコース、③鷹取屋山神社コース、小さなお子様にはキャンプ場内で遊び体験の4つコースから お選び下さい。
15時、近くの神楽殿で 宇目神楽を鑑賞。脈々と受け継がれてきた若者たちの渾身の舞をぜひ、ご覧下さい。
キャンプ場に戻り、佐伯の山幸・海幸とキャンプの神髄にふれるラストナイトへ!
音楽セッション、キャンプファイヤーも交えて存分に楽しみましょう。
<3日目>朝食後、3日間を過ごしたキャンプ場やキャンプを支えてくれた道具や装備に感謝を込めて 丁寧に片付けを進めましょう。
撤収を終えてクロージング。お昼過ぎに解散予定です。
主催・一般社団法人佐伯市観光協会。
宇目出身の登山家であります戸高雅史の野外学校FOSに企画・運営。
協力・コールマン ジャパン(株)社。
主催:一般社団法人 佐伯市観光協会
協力:佐伯市、コールマンジャパン(株)
企画・運営:アルパインスクール&ガイドMASA (野外学校FOS)
キャンプ施設・おおいた佐伯市そらのほとり
お問い合わせ:090-2315-5560(野外学校FOS)又は0972-23-1101(佐伯市観光協会)