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森のいのちに包まれて

自然の普遍的な営みのいちぶであるわたしを感じる。
富士山双子山のコース。
今回は双子山登頂ルート閉鎖の為、双子山の周遊コースへ変更。
雨上がりの森をゆっくりと歩くコースになりました。

あれ! なんだろう?
キノコかなー?
森にはリアルな発見がいっぱい。
子どもたちも森の不思議なせかいに興味深々。

「パパに見せよう!」お留守番のパパに写真のおみやげ。
いちばん喜ぶおみやげだね!


倒木、、というか。
ものすごい迫力の樹。森のいのちに出会う光景のひとつ。


歩いては樹にごあいさつ。
ゆっくりと呼吸があがらいペースで歩く。
誰かに歩調を合わせることはなく、自分のペースでしぜんと歩いている。
森の穏やかさと私たち人間の雰囲気も同じ雰囲気で歩いていきます。

何歳くらいの大木でしょう。
見上げると緑の葉たちは上空にも豊かな森を茂らせています。

大地のエネルギーを吸い上げていた切株さんの上、
太い幹が倒れた後に、ぽっかり空いた空間に光が注がれて、
丸太の上つって気持ちがいい。
小さな子は嬉しそうな笑顔で丸太に立ちました。
「なんてかわいいんだろう」優しく髪を撫でている様子。
微笑ましい優しい場面に出会います。

倒木さんの上を歩こう。
苔の絨毯ふかふかです。森のいのちの感触、足元からやんわりと伝わってきます。


突然、霧が深く立ち込めて、急に不安になってしまいました。
「後ろの人がまだ来てないよ。待っていよう」
みんながいることを確認して、みんながほっとした気分になりました。
霧に包まれている間、互いを見守るぎゅっと安心する輪を大人が意識で作りました。安心感は見えないけれど、山や自然のなかで感じる安心する気持ち。
体験から安心感を子どもと一緒に体感すること。
親子や友達とのつながり、信頼を深める経験になります。


小道の脇に小さな谷。
「水が流れていない川みたいだよ」
「雨が降ったら、高いところから水が流れてくるから、川になるんじゃないかなー」「なるほどー」自然の原理は腑に落ちることがいっぱい。
大人も子どもの質問を一緒に考えていく視点を持つと、新しい発見と気づきに出会うことができます。


3月から自粛生活のなかで、私たちの思考や意識、身体もストレスがたまっていたなーと、森を歩き、しぜんにリラックスしていきました。
子どもたちの解放されて楽しそうな笑顔にふれて、
寛ぎ癒しの時間になりました。

森から下山し、大地にごろーんと横になり、見上げた曇り空の眩しさ。
なんだかとっても嬉しくなって、「わーサイコーに気持ちいい!」
大人も子どももなんとも自由なラストシーンになりました。

森の深くてゆったりした呼吸に包まれていた心地。
思い出すと安らいだ気持ちになれる山歩き。
なんともいいコースになりました。

また森のいのちに出会いにいこう。

みなさま、ありがとうございました。

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