松籟一照塾やま部『 春のリトリート 』

源流から海へ
禅の眼差しとFOSの世界が、葉山三浦アルプスの自然の”はたらき”と重なり合う一日。
松籟一照塾やま部『 春のリトリート 』
刻々と”いま”にある。それは、言葉が生まれる前の世界。
自然の”はたらき”は、私たちをその一瞬の共振のワンダーへと誘ってくれます。
一日の物語は
新緑の静寂の森からはじまり、
一枚岩の清らかなせせらぎとの共振
自然性濃い尾根を一歩一歩、一定のリズムで歩む動的瞑想
森を抜けたら満開のツツジの園
そしてラストは森戸の海へ
全身で受ける波のリズムとの共振
一照さん、塾生のみなさん、自然のはたらき。
言葉が生まれる前の共振のひとつひとつが、
私たちの内側に新しい”いま”をひらくエネルギーとして刻まれたように感じます。
この特別な一日を共に歩けたことに深く感謝致します。
Masafumi Todaka

やま部ダイジェクト!
ここからはゆうみのレポートでお届けしまーす。
亜熱帯の島に来たような。
山のはじまり。静かに山へと歩んでいきましょう。

林道で足慣らし。
共に歩く人と自然と山の時空に馴染むように歩きます。

やま部、新しいルートから沢に降ります。
シダ植物の野性の森。独特な気配に心が鎮まります。

植林の森から見上げると大木の先に在る空が高く感じますね。

山から滲み出ていた源流、せせらぎになってきましたよー。

頭上の緑が水面に映ってキラキラ。私にも注がれている光。

大きな木が倒れています。土が剥がれているみたい。根っこは大地をしっかりと掴んだままです。
大地に立つには足裏、足指ってだいじ〜。

岩盤と水と葉っぱ。


沢のラインを終えて、靴に履き替えて森の小道をゆきます。
姫空木(ヒメウツギ)のお花が愛らしく咲いています。

川辺に下りてお弁当タイム。
自分の好きな場所に座り、ひと時ほ過ごす。
みんなといるけれど、ソロでもあるような。心地よい時でした。

午後からは尾根登り班と街歩き班に分かれて、ゴールの海に向かいまーす。
こちらは急斜を登ってまーす! ゆっくりと息を調えて一歩、一歩。

街歩き班、馬頭観音さまにごあいさつ。
天保11年、「江戸時代の石仏ですね。横からと正面からでは表情が違いますね。」
一照さんと本を書かれている仏教ライターのこまめさん談。
静かにつぶやくように語られた言葉に、叡智の光がそっと優しく注がれました。

尾根登りを終えて、森を抜けて役場前の花の木公園に下山。
街歩きは葉山の素敵なおうちたんけん。どこもつつじが満開です!


山から染みでる一雫の水がせせらぎとなり、海へと還る。
「マサさんの後ろを歩くと足音がしない。一定のリズムで引き寄せられるように歩いていくことができました。」
「まるでどこかの島に旅をしてきたみたい! 」「心地よい自然と人となんて幸せな時間」
「緑と光に溢れた自然にふれた余韻が身体にあります」
「鳥の囀りや川のせせらぎ、耳から入ってくる音に感覚が開かれているようです」
思うままに感じたままに、一言づつシェア。
波がざぶ〜んと打ち寄せて、わちゃわちゃな感じも一照塾らしくって楽しい一場面。

一照塾やま部。2024年12月に発足し6回目の開催。
生命の輝く時と重なりあい、光溢れる祝福をいっぱーい感じられる山歩きになりました。
一照さん、集ったみなさま、世話人のくみこさん、ありがとうございました。
次回は7月4.5日土日山中湖キャンプ&源流へ。
詳細はやま部にUPします。
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