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松籟一照塾やま部「夏のリトリート 山中湖合宿」

 
禅僧藤田一照さん、尚美さんと自然に集い、心ゆたかに山に遊ぶ やま部。
昨年に続き、1泊山中湖合宿がはじまりまーす。

 
森の静けさを感じながらソロキャンプ。
日常のマインドスイッチをゆったりと自然へ。


焚き火用の落枝を探しに森に入ると、足元に広がる緑の小宇宙。
苔や小さなキノコや草花、自然の生命に溢れています。

 
お昼ごはんにしましょう!
玄米のおにぎりとおいなりさん。お味噌汁とお漬物。
「おいしーい」みんなニコニコさんになりましたー。

 
森歩きへ

 

 
鹿道を歩いていきます。
深い谷間を渡る緩やかな小道が続いています。
動物たちの歩くラインは、森を見通すことができて美しい。

 
自然へ還っている大きな木。苔を纏い、迫力があります。

 
小さな白い透明なキノコたち。

 
空に向かって、真っ直ぐに立つ木の下で森の様子を眺めました。
ちょっとドキドキする場面があり、心が右往左往とザワザワっと動揺しました。
泰然自若(たいぜんじじゃく)予期せぬ出来事が起きても、どっしりと落ち着いて慌てることなく、
冷静に今、何をすべきかの対処法を考える。正に! 

 
富士山は雲のなか。山中湖にて沐浴。
湖水を全身でふれる人、素足になる人、それぞれに 景色を味わいました。
「冷たーい! 」と若手はブルブルと震えておりました。沐浴の後は温泉へ。極楽極楽!

 
夜はかぼちゃときのこいっぱいのほうとうを作りました。
焚き火と太鼓のリズム、声と声、音と音、森と闇に響き、
誰かがそっと薪をくべて、炎を中心に暖かな時が流れていきました。

 
野外上映会。マサのヒマラヤの写真と対話的なおはなし会。
岩と雪の高峰のせかいとゆらゆらと揺れる炎のバイブレーション。
写真と語りに耳を澄まして座る人も、いま生まれている景色のいちぶ。
マサの極限の登山体験を、わたしのなかのもうひとりの自分と見つめているような、、。
とっても深いゆらぎが生まれていました。

太鼓の音遊びを夢中で遊び、愉しみ、音の余韻を感じていると、
しぜんに語りがはじまりました。

眠くなってテントに入り、寝袋に包まって眠った人、
焚き火の前で炎を見つめて、語りに耳を澄ませている人、
空間に心地よく座っている人。焚き火は赤々と燃えて、夜が深まっていきました。


おはようございます。
早起きの一照さん、焚き火に火をつけてくれました。


小雨降る山へ。沢歩きにいくよー!
どんな天候も楽しんじゃう一照さんと愉快な仲間たち♡

 
ニョキニョキニョキ! 雨でピカピカきのこ、みーつけた!


ゆっくりゆっくり歩いていきましょう。


沢歩き

 
雨で水量が増していて、流れに勢いがあります。
一足一足、足の置き場を確かめて沢を登っていきます。
集中する時、空になる。
最後は滝に打たれて清々しい気分!


お昼ごはんはお蕎麦です。
野菜を丁寧に刻んで作り、大勢で食べるごはんはとっても美味しい!

 
一照さん&尚美さんからどーんと大玉の三浦のスイカ! ごちそうさまでしたー。

 
2日間のふりかえり。
雨のキャンプ、焚き火、自然と人とのふれあいで感じた、
おひとりお一人の心の言葉に安らぎと優しさを感じました。
最後に一照さんから、
アメリカの海洋生物学者レイチェル・カーソンのセンスオブワンダーの一節から、
「ここにきてよかったね」という言葉を贈ってくださいました。
それぞれの方がこれまで、固有の人生を歩んでこられて、いまがある。
互いの存在を深く受容する瞬間があったのではないか。と。

自然というせかいで、
生きることそのものを純真にふれあうことができたのかなーと!
素晴らしい2日間になりました。

一照さん、尚美さん、やま部のみなさま、
素敵な時空を共に創ることができましたことに心から感謝。

次回のやま部は9月27日日曜日、
三浦アルプスの日帰りアドバンスコース。
葉山に息づく山の世界へ。
マサのナビゲーションで歩んでいきます!
お楽しみに♪

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