春の白馬へ in栂池シャンツェ!


山の好きな人にはたまらない!
夢のような世界が広がっています。

ただいまー! 栂池高原シャンツェ♡
お世話になって30年、親戚のような存在です。

FOSに来ると子どもたちはすぐに友達になっちゃう。
ちびっ子はお姉ちゃんについて行き、色々質問したりして興味津々。
感じることを素直の表現できる雰囲気が子どもをぐっ〜と成長させるよね。

「わー雪だぁー!」大都会に暮らす子どもにとって、雪って特別な思いがある。こんなに解けないで、いっぱい雪が残っているってすごーい!!!
ほんとうに♡標高1700mの栂の森、雪遊びに夢中ですっ。





「西陽、そろそろ下山しますかー」雪洞を掘ったり、そりで滑ったり、
大人も子どもも自由な空間に遊びの世界が広がって、とっても楽しい時間を過ごしました。春の陽に包まれて雪遊びができる。残雪期ならではの心地よい雪遊び。「また明日、上がってこようねー!」

おつかれさまです。頼もしいワレラのスコップくん!
大中小と並んでます。また明日、よろしくお願いします。

夕暮れの散歩。雲と光が美しい時空。

待ってましたー! シャンツェの夕ごはんタイム。山菜がサイコー!


オーナー新井さんの手打ち蕎麦! つゆがまた格別です。

2023年度の食べもの通信、
シャンツェの登志子さんの栂池暮らしのエッセー連載中!

満腹のみなさま♡
赤ちゃんだった子がお姉ちゃんになり、また赤ちゃんを抱っこ。
FOSの幸せな循環と継続に感謝。


お天気にワクワクで早起きしてしまい、小谷塩の道を朝の散歩。


小さくて可憐な水芭蕉。妖精みたい。


朝ごはん。陽の光がさして、まるで教会みたい。
山葡萄や天然酵母のパンを焼くシャンツェ。
自然の恵を分かち合う食事。

一晩を共にして新しい妹ができましたー。今度は私が妹をお世話したい。
FOSは大きな家族としてコースを進めていくから、しぜんと親の手元から子どもが離れ、子どもの主体で行動して行きます。みんなで子育てする場でもあるんだよ。

ゴンドラから眺める山々に感動!
山の神まさに感謝!


ロープーウェイに乗り換えて、標高1900m栂池自然園に上がります。
乗り物って楽しい!



マサのナビで森を抜けるコースから、ひろーい雪原へ。
北アルプスの雄大な景色に身体も心も解放されていくよう。
気持ちいいー!


ベース地を決めた模様。



残雪の森歩き。雪の斜面をゆっくり歩いて、素敵な樹にごあいさつ。



新井さんの大きなおにぎり。美味しいね!
幸せはここに在りますねー!

ひと遊びしたら帰りましよう!
雪の世界に集えたこと。新しい出会いもありがとう!
とっても素敵な山時間になりました。


今年は雪が沈むのが早く、もうカンジキもいらない程、雪が解けています。
地球環境が例年並みという捉え方ができない状況になりました。
人は自然から離れて生きていくことはできません。子どもと自然を感じる感性や感覚を大切に、生命を何よりの拠り所として育ち合っていこうね。

ゴンドラに乗って下山です。
2日間、とっても楽しくて美味しい至福の時間になりました。
遠いけど! 白馬・栂池の自然とシャンツェは最高の体験の場を用意してくれるなーと思います。
次回は秋、紅葉の北アルプス2000mの山歩きをしましょう。
みなさま、ありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。