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春のぼうけん隊 富士山麓をゆく

 
元気いっぱい! いきいきのびのびと自然に遊び、お友達と共に育つ場を!
ママたちとの想いを共有して創っている子ども受託コース。
秋に続き、春のぼうけん隊。春休みは山中湖ベースを拠点にしました。

 
新宿からロマンスカーに乗ってきた子どもたち。
まずはお家たんけんからスタート。
観ること、ふれること。リアルな感触から遊びが生まれていきます。

  
本格的なビリヤード。
初めはスタッフが関わりながら、子どもに道具の扱い方とひとりひとりの技術を同じ地点まで教えていきます。
ルールを覚えて技術が揃うと、ゲームになってきます。

 
「お山に行く前におやつのゼリーを作っていこう!」
「いいねー! 」フルーツを入れてもいいし、入れなくてもよし!
生活は小さな選択の連続で、自分好みにデザインしていく。生活を楽しむセンスを磨く!
FOSが大切にしているところです♡

 
マサがテラスにタープを張ってくれました。
雨のなか、お部屋遊びがメインになってしまうけれど、こうして外の空間が増えると、
ちょっと外の空気を吸いたいなーと関係性をリフレッシュする居場所があるといいよね!
「焚き火でマシュマロをやりたい! 」早速、リクエスト。山から戻ったらやろうねー。
やりたいこと満載の子どもたち。

 
小雨の明神山へ。
じゃり道が滑るので、森脇の道に入りました。「わー。シカのフンがあるよー」
バラ科の植物に刺さり、「痛い! こっちやばいよー! 」しぜんに伝言ゲーム。


おやつの時間が何より嬉しい子どもたち。
霧が深く立ち込める湿った空気、心も身体もしっとりと潤い、鎮まっていきます。

 
ススキの道に入りましたー。
「前が見えないよー。やばいんですけどー」自分の状態を声に出すことで実感していく子、
黙々とただただ前に前に進んでいく子。それぞれの在り方で、いま持っている力を心身で表現して山に登っていきます。

 
明神山(標高1.291m) 諏訪神社でピースフル。

 
頂上から森の方で休憩。
大地から、春がニョキニョキと顔を出しています。

 
おうちまで歩いて帰るよー!
ススキ野原を下山していきまーす。
霧のなか、見失わないように、みんなで声をかけ合って、自分の位置確認。
ドキドキとワクワクのたんけん隊。ほんとうの冒険だ。

 
標高が下がると見通しがよくなりました。
視界が広がってくると心がほっーとするね! みんなでゴールを確認し、よし! 僕らの目的地を目指すぞー!


おかえりー!ゼリーとみかん♡
おいしーい。嬉しいご褒美だ!

 
午後から、山梨県富士山世界遺産センターへ。
富士山の自然や文化、歴史的な展示のビジアルアートが楽しめるスペース。
海外からの旅行者向けのスポットでもあり、国際的な雰囲気も刺激があっていいねー。

 
ゲーム感覚で進めていかれる展示に夢中。

 
個人的に好きなフィギュアシリーズの滝行。

 
洞窟に入っております。
友達と遊びと学びが一緒にできるってサイコー! 

 
ただいまー! 即興バンド、まずはピアノのソロから始まりましたー。
まずはお友達のクラッシックな音を静かに聞いて、、、。
マイクでラップ的に自由な旋律でのバンド演奏を楽しんでまーす。
素晴らしい!どんどん曲になり、センスアップしていきます。

 
夕飯は鉄板焼きそば! 野菜もりもり、いっぱーい食べましたー。
そして、リクエストにてピーターパン上映会。
「想像してごらん! 空を飛べるよ! 」信じること、友達を助ける勇気とユーモア! 身体を横いながら幸せな時間。

 
おはよう。2日目も雨。みんな6時には起床。
ゆっくりと朝ごはん。お部屋で寛いで過ごし、午前中は山中湖情報創造館へ。
友達と頭を寄せ合って本を読んだり、一人で静かに本を読んでいる子もいるし、
それぞれに公共施設で自分の時間を過ごしました。

 
本に飽きちゃった子と山中湖の郷土資料が収められている建物へ。
林業のノコギリ、馬や牛に弾かせた田おこしの鞍など、子どもにとっては白黒に映る展示品。
昔むかしの道具は働きを終えて、展示になっていると時間が止まって感じられるねー。

 
「午後から晴れてくるよー」とマサ。「昨日より、もっと長く歩きたい! 」意欲満々の子どもたち。
明神山の隣の高指山へ。道なき道を登りまーす。

 
山中湖と富士山が見えてきましたー!


2日間ずっーと雨からの太陽! 気持ちいいー! と服を脱ぎ捨てて、走り出しましたー。
なんて解放的! 自然と子どもと太陽と蒼空! 生命の喜び、調和的な光景が美しい。

 
温泉で温まり、夕飯を食べて自由に遊び、最後の映画鑑賞会。
2日目の映画を何にするのか? 話し合いになりました。
「なんでゆうみさんは泣いている子の肩を持つのか? 」「戦いやゲームの映画は僕は好きじゃない」
様々な意見が出ました。じゃんけんや多数決ではなく、話し合いをして、みんなの合意で決めよう!
ちいちゃんが入り、子どもたちとあれやこれやと予告を見て、アイスエイジになりました。
2万年前の氷河期が舞台の物語で、寒さを避けて南へ移動する動物たちや人間たちとの冒険の旅。
仲間の絆、助け合いの精神、キャラクターの個性もユニークでみんな大爆笑で鑑賞しました。
いい夢につながる時空にみんなで旅をする映画上映会! これは毎回、楽しみな企画になりそうです。

 
3日目、最終日は晴れ!
朝から富士山双子山へ。笠が似合いますっ!


「わーすごーい谷! 下りてみたい! 」目をキラキラ輝かす子どもたち。
「どこから下りられるかなー」子どものリクエストに応えて、下りてみることになりました。
上から眺めるのと、下ってから観る景色は全く違うんだ。やってみないとわからないこと、体感していくことで、
見えてくる世界があります。

 
下りたからには登らないといけません。
子どもの後ろについて、崖を登っていきます。四つん這いになり、手と足とバランスを取って登っていきます。
身体の芯部をしっかりと働かせる。集中する。真剣になる。子どもの眠っている力が発揮される場面です。
春のぼうけん隊のここ一番! 子どもの頑張り、正念場! 谷を登る真剣な表情と、登り終えた時の達成感!
みんな誇らしい笑顔でした。

 
次なる谷を見つけましたー。

 
登っても登っても、富士山の噴火の砂に足と手が取られて落ちてきちゃいます。
全身で富士山にふれて遊ぶ。たんけん隊、砂と格闘中!


谷と砂と森を抜けて、富士山の黒い大地にできましたー!


鹿たちの足跡から尾根に上がります。
足腰、踏ん張って登っていきます。心身、強くなるところ! 頑張ってー!


お山のごはんは鮭のおにぎり!
みんなパクパク食べました。お米はFOSの大分柳瀬米! もちもちです。

 
下山はマイペースでいきましょう。大きな木を引きずって下山する子、走っていく子。
富士山、ありがとうございましたー。

 
ただいまー!
コース終了までシンデレラタイム! 帰りの電車で食べるパンを作りまーす。

 

 

 
可愛いパンが焼き上がりましたー。
思い出いっぱい詰めて、さぁママの元に帰りまーす!


3日間、いま、持っているパフォーマンスを最高に発揮して、
生命のままに、感じるままに自然に遊び、友達と心の距離をはかりながら、楽しく生活を創ることができました。
親元を離れて過ごす自然体験・生活体験。
保護者の皆様とも安心と信頼を基に3日間、遠隔参加でやりとりしながら、進めさせていただきました。
新学期が始まり、子どもたちも元気に過ごしていることでしょう。
子どもたちの幸と健やかな日々を心から願って!
ありがとうございました。

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