富士山登頂 July


ついに! この日がやってきた!
憧れの富士山にのぼるぞー!
ワレラは静岡側から登ります。
水ヶ塚からシャトルバスで35分の乗車。富士山スカイライン 富士宮5合目へ。

登山口で30分ほどゆっくり。おにぎり食べたり、お互いの近況を話したり、、。
バスで一気に高度を上げたので、高度に身体が馴染んでいくようにのんびーりしました。
「そろそろ、行きますかー」マサの呼びかけで、一同登山ゲートへ。
夏の富士山登山は山の保全と安全の為に登山登録が必要です。
登山日を登録し、通行料(入山料)4.000円を支払います。富士山の環境問題やマナーのガイダンスがあり、
最後にクイズ形式の事前学習を終えて入山証を習得!
富士登山オフィシャルサイト・イマフジなど、最新の天気や富士山の自然知識を学べるサイトは見応えあります。

歩き始めが一番キツい! ゆっくりいきましょーう。
雲で助かります!


富士宮口と御殿場口の分岐から、ワレラはあえて御殿場口へ。
大回りになりますが、登山者が少なく、順応をしてながらゆっくり山を楽しんでいこーう!

雲が上がり、宝永山(2.693m)が見えてきましたー!

稜線の美しいライン。
宝永山は宝永4年(1.707年)の宝永大噴火で誕生しました。
太鼓から息づいている山という自然にふれる。
FOSの山登りは刻々と変化していく身体ごとふれていく豊かな山登りを提唱しています。


ここでまたゆっくり休憩です。
「歩いている時間より、休んでいる時間の方が長くないですかー?」
山小屋の標高3.090m、順応ができていないと頭痛や吐き気が辛いので、
ゆっくりゆっくり自然を味わいながら歩くのがいいんですよー。

宝永山の登りは砂利砂利の砂地で急勾配。
中央の霧がかかっている辺りから歩いてきたんだよー!
がんばっているわたしー! じぶんを褒めていこっ。



宝永山の稜線まで上がり、御殿場プリンスルートの合流地点に向かいます。


マグマが流れた見事な溶岩流。
富士山の誕生、地球の歴史を感じますねー。




3.000mまで到達! みんな余裕!

霧があがり富士山上部が見えてきましたー!

雲と山、この至近距離! 富士山の魅力のひとつです。

御殿場登山道7合半の砂走館(標高3.090m)に到着!
FOSの御用達の小屋です。山小屋の簡素な仕組みの中におもてなしの心が感じられて気持ちよく利用させて頂いています。

雲海が美しいねー。
言葉を超えた感動を分かち合える仲間と過ごす至福の時間。

雲海カレー! サイコーにうまいっス。

いつまでも眺めていたいけれど、翌朝12時起床、12時半から歩き始めるので、まだ明るいけど寝ようっと。

お姉ちゃんと弟、ふたりで包まって寝ています。
ここまでよくがんばって歩いてきたね。
なんて愛おしい光景。らぶ♡

12時起床。「起きてー!」と起こさなくても、みんな起きています。
無駄な言葉は一切なし。まだ寝ている人に配慮して静かに行動しています。
小屋の外に出てから、雨具を着たり、登山の身支度を整えます。
山登りは環境や社会での立ち振る舞いを求められますが小さな頃から、こうした場面に育つことは、
成熟した人に育つ真の社会性が身についていくなーと思います。

夜空の星とライトの灯り。
ピークに向かって一歩一歩、登っていきます。

先行したチームは夜明け前に頂上に到着。



ご来光を待つ。
凍える寒さを越えて、雲海から太陽が輝き、せかいは光に溢れていく。

ゆっくりゆっくり登ってきました。
ご来光は間に合わなかったけれど、静かな山道を自分の呼吸で歩いていく。
いま、ここに辿り着けたことは喜び。

ちょっと遅れたけれど、光溢れるご来光!

頂上は富士吉田スバルライン・御殿場プリンスルート・富士宮ルート、3つのコースから登山者が合流して大賑わい。
迷子にならないように気をつけてー。頂上の噴火口で記念撮影。


遥、宝永山の稜線を見下ろします。

山々の連なりと霧、山中湖の湖も美しく水を讃えています。

砂走館まで降りてきました。
朝ごはんを頂いて下山します。


砂走りで思いっきり転倒! 危ない危ない、、。
ゆっくりいきましょう。
帰りは宝永山に登頂して下山しまーす。

宝永火口の上部。荒々しい岩の形成、かっこいいよね!
自然のsoulと響き合い、自然を感じて山に登る。

宝永山を眺めて立つユースたち。
3年ぶりにFOSに参加です。
「自分の現在地点を確認することができたなって感じてる。自分がどこまでいけるかな?
山に登って何を感じるんだろうって思って歩いていて、いまの自分に向き合うことができたし。
頂上まで行かれることができて嬉しかった。雲とか空、風が気持ちいいなーとか美しい自然を感じられて、
ほんとよかった。ありがとうございました。」高校3年生男子。
素直な心が言葉になって、みんなの心にすっ〜と届く。
素直さに賢ものはないんじゃないかなって思う。
あなたの感じるまま、心のままでいていいんだという大前提で自然や山に入ると、
自分では思ってもいなかった真新しい感覚の自分に出会うことができる。
この純真さは、前に前に歩く軽やかなエネルギーになり、
その人と自然と絆みたいな交流が生まれていく。
山から降りて、(あー楽しかったなー)って思い返して楽しめるのも体感が蘇ってくるから。
心身で味わった体験に賢ものはないなーって思う。

下山はマサのナビで森から。
麗しの小道で一休み。オアシスだわー。
みんなで森の時間を味わって下山。素晴らしい富士山登山になりました!
遠く福岡から飛行機で飛んできた福岡っ子。FOSに小学・中学生で参加依頼、3〜5年ぶりの参加。
こうして山で再会し、成長を分かち合い、また新しいステージの幕開けを共にできることは幸!
富士山の自然たちに心から感謝。また自然のなかで会いましょう!
ありがとうございました。
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