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原生の自然へVol.2 レポート

 
おはようございます。
森には動物たちの足跡がいっぱい。
これはキツネじゃないかなー!
  


雲が近ーい!

 
箱根山を望ます。
煙は大涌谷、現在、噴火レベルは1。

 
富士山に向かって登りまーす。

 
その登り方、疲れると思うけどー。
大人にとっては無意味な行動なんだけど、子どもにとっては大真面目に意味があったり、
楽しかったりする。

 
先頭のマサを確認しながら、それぞれにマイペースで歩く。
自分の固有の時間が働き出していく。

 
真正面に富士山。

 
雪紋、風と雪の芸術。


富士山テーブルができましたー。
素敵なランチとお茶会ができましたー。

 

 
そりで滑ったら、また斜面を登っていきます。
爽快な滑走感! なんて気持ちいいんだぁー!


マサのナビゲーションでトレック。
まるで流氷みたい! 雪遊びが始まりましたー。

 
雪と光と子ども、美しい光景。

 
蒼空に富士山がくっきり!
荘厳な景色を前に、自分がいま、ここに立っている、
ということに感動する。

 
気持ちいいー! 子どもたちもゆるーく自己解放中。
いいねー!


ZEPPYそりにまたがり、「マサ、早く滑ろうよー! 」とウズウズしている子どもたち。
最初は恐々だった子どもたちも少しづつ、スピードコントロールをして気持ちよく滑れるようになりました。

 
谷間を滑走してくる子どもたち。
スピードに負けてると怖くなる。
自分が楽しいと感じる速さに、身体がフィットしている感覚を楽しんでいる。

 

 
大人も子どももそり1台。大人も本気で遊んでます。
無風快晴の素晴らしいお天気と雪質に恵まれたクルージング!

 
素晴らしーい富士山にありがとーう!
滑って下山しまーす。

  
富士山を眺めて語る大人たち。
山と姿見、かっこいいわー!

 
森を静かに歩く人。
いま、大切なことを身体で感じるために。

 
森に西陽が差して美しいね。
動物の足跡と同じように、森に子どもの小さな足跡。
私たちも森や動物と同じ生命体。
こうして自然に共に遊び合えたご縁に感謝して、
それぞれのおうちに還ろう。

 
子どもの手で作った小さな雪だるま。
さようなら、またくるね!
四季を通して富士山にふれる。
原生の自然そのものに出会うコースになりました。
みなさま、ありがとうございました。

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