原生の自然にふれるVol.3 寒波の富士山


おはようございます。
寒波到来の富士山! 日本海側は大変な大雪に見舞われておりますが、
富士山は雪が少ないのですねー。
森の入口の大木さんにごあいさつして、富士山入りましょう。

マサのナビゲーションで森歩き。
森の静けさ、空気の冷たさ、呼吸をゆっくり歩きましょう。

雪を見つけると、子どもたちは嬉しくて、そり遊びを楽しみます。
「わー!たのしーい」子どもたちの素直な言葉が森に響いています。

小さな氷池を見つけたよー!

わー!天然のスケートリングだよー。
氷上、なんだか気持ちいいんだよー。ほんとうにー。

富士山の黒い大地と人々。

白雪の島みたい。
自然はアートだね!

森の宝物を拾って歩いております。

こちらは氷を運んでおります!
自分のいいなー! って感じた宝物を苦労しながら運ぶって素敵よねー♡

わー!雪だぁー! ソリに夢中。

森から滑りまーす!

歩いて上にいこう!

富士山の美しい姿を眺めながら歩きます。

動いていないと寒くて、自家発電ではありませんが、歩いて動いて寒い身体をあたためます。
自発であることを求められますね。

雲から太陽が出ると、あたたか〜い。
おひさまって身体も心もほっーと♡を与えてくれます。
最後にロングコースを滑りにいくよー!


滑るのに夢中になる人と雪板に夢中になる人。

カチコチの雪板がお気に入り! 運ぶぞっ!

遊ぶと働くことは同質。創造する力。

富士山からどーんと雲が伸びています。
普遍的な自然の営みにふれる。
いま、大切なことを身体で感じるために。

大人も子どももみんな大充実の下山です。
同じ地平に立ち育つ時間。

ママとゆっくりとおうちに還ろう。

休憩中に子どもたちが作ってましたー。
なんとアートなんでしょう。
縄文アート、けして太古のものではなくて、
常にいま生まれているんじゃないかなーと思います。
自然へ。
また遊びにいこう。
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