一照塾のみなさんと 生命にふれる 神様のじかんへ
本日は藤田一照さんの松籟学舎 一照塾の
「やま部」初回の葉山三浦アルプスでの場。
FOSのマサ、ユウミ、チサト、ヒカリの戸髙ファミリーみんなでホールドさせていただきました。
ゆるやかな水の流れを感じ、歩く心地
一歩一歩、一呼吸一呼吸、味わいながらの登り
そしてラストは、うみへ
それぞれの暮らしや探求を通してこうした場に共振・共感され、熱く求められている方々との場は、
一瞬一瞬、歓びが深まりひろがり、しあわせがいっぱい♪
自然とひとの共振は無限です。 戸高雅史
清らかな源流のせかいへ
ひんやりと水の流れのなかをゆく
水は鏡、水面に森が映る。
生命の循環、ダイナミズムを感じる
岩肌と水の流れを感じてあるく
お昼ごはんと休憩をひと時、
いきますかー。いきましょう。
急斜面をぐんぐんと登ります。
森の豊かな植物たち
三浦アルプスにひっそり息づく大木さん、
こんにちは!
南郷公園から山から沢へ下り、沢を歩き山に登り稜線へ。
小さな谷間を歩いて一色におりてきました。
富士山の鎮座する森戸の海へ。
最後にFOSのFBよりマサの言葉を引用します。
山へのアプローチは古来から幾多の行者さんたちが
山と融合するように歩まれていたことと
通じるものかもしれません。
もし、違いがあるとしたら、
私たちは「わくわく」をベースに自然との共振を求めて、
山へと入らせていただいていることでしょうか。
そして清流、岩、森をはじめいのちに溢れた山という場で、
静と動が織りなしながら、
一瞬一瞬をただ生きてゆく体験といえるでしょうか。
沢旅はそうした体験が一日一日と深まってゆき、
特に山中の静寂の空間で過ごす夜は、
ゆるやかに山と融合してゆくように思います。
また、ご一緒できますことを楽しみにしております。
まさ 戸高 雅史
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