プチ冒険倶楽部と富士山


おはようございまーす。
ピカピカのお天気になりました。
今年もプチ冒険倶楽部のみなさんと富士山へ。

プチ冒険倶楽部は支援を必要とする人々に対して、自然の中で楽しい活動やチャレンジの必要な活動を通して、
その人の持っている可能性を広げ、すべての人がその個性に応じて、自分らしく生きていくことができる社会を築いていくことを
目的にしています。
子どもと支援スタッフと2人1組のペアになり、「雪を目指すぞー! 」「おっー! 」と、ニコニコで元気にスタート!

20分くらい歩いたら、ちょっと休憩。
お水を飲んだり、お菓子を食べたり、、。
ふっーと空を見上げると太陽に向かって木々が真っ直ぐに伸びています。
なんか春に向かってるーって感じだね。
自然の息吹に包まれて、子どももスタッフも気持ちよーく過ごしています。

森を抜けて、ふじさんの黒い大地に出ましたー。
先頭のマサを目指して、自分たちのペースで登っていきます。
一歩一歩、足を前に運ぼう! 一歩、進んでいるよー!
子どもの個性に合わせて、明るく元気に声をかけたり、
言葉ではなく、横に寄り添っていたり、手を繋いだりして、
励ましのスタイルはそれぞれで、子どもとスタッフの距離感がなんとも軽やか~。

富士山を正面に眺める尾根のラインに上がりました。
みんなかっこいいわー!
富士山から冷たい風が渡ってきます。
「気持ちいい〜。」「爽やか〜! 」
身体で感じる清々しさを分かち合っていきます。

そりのできる小さな残雪。「ここで雪遊びとお昼にしましょう」
マサとなんちゃんと決めて、みんなのベースになりました。
「いくよー」「はーい、滑りまーす」「ヤッホー! 」「すごいすごーい! 」「もう一回やる」
口々に思いのままに、言葉がでて、その言葉を交流の手立てにしたり、言葉をステップに次のアクションに繋げていきます。
強制力がなく、なんともあたたかく、ゆるーく場がフォールドされて、子どもが主体であり、自発の場が生まれていきます。

「そろそろ帰りまーす」ゆっくりと景色を眺めながら歩きます。
箱根や伊豆の山々を見下ろす尾根先で、みんなが集まるまで、待っていてくれています。
「最高の景色だねー! みんな、かっこいいぞー! 」主宰なんちゃんもニコニコです。

下はどんどんどんどこ歩いて、あっという間に下ってしまいました。
森の手前で、富士山の大地にごろーんと大の字になり、みんなで昼寝。
存在が消えているくらい静寂。みんなで深い眠りに入ってしまいました。
「あれ、今、どこいたんだっけ?」と起きた瞬間に思うくらい、瞬間睡眠タイムでしたー。
大地のいちぶになって、深い安らぎに包まれちゃってましたー。

森に入る手前で富士山にごあいさつ。
今日もありがとうございました。
プチ冒険倶楽部は小学生から参加していた子どもたちが成人し、
登山部やキャンプ部、クライミングと様々な自然体験を楽しんでいます。
障害は一つの個性であり、場を共にする人々、みんなで楽しく、自然の素晴らしさを分かち合い、
できることを一つ一つ増やして、できたことを心から喜び、生きる糧にしていこう!
一年に1回ですが、私たちもとっても楽しくて、支え合うこと、育ち合うことの尊さを想います。
ユニバーサルな社会の実現に遊びの実践あるのみ! なんちゃんの笑顔は太陽みたい!
今年もありがとうございました。
プチ冒険倶楽部ホーム
https://www.petit-adventure.jp
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