チーム福岡・ふじさんにのぼる
チーム福岡! 小さな頃から太宰府の森の幼稚園マサ登山で育った子どもたち。
ちびっ子だった子も小学生から高校生! 思い切って親子登山!
富士山に登ることになりましたー。
山中湖ベースでまずはウェルカムランチ!
いつもの!天ぷらと忍野のそばでございます。
遥々飛行機で富士山へ。
ウェルカムー!
19人の大所帯、大人の宿泊は山中湖ベースから歩いて行き来できるコットンテールに。
広いリビングでトランクを広げて登山準備開始!
お店屋さんを開いているような!
一緒に登るスタッフにウェアーの確認をしてもらい、できるだけ軽量化!
ドキドキとワクワクの準備中。
準備も整い、よーし富士山に行くぞー!
なんと! 雲の中から富士山が現れてきましたー♡
神々しい! 明日はあのてっぺんまで行くぞー!
(多門父の写真、白鳥さんもナイっすな登場でございます)
山中湖に彩雲!
火の鳥 ! 彩雲です。
ステキなディナーの予感♡
幾つになっても、素の子ども同士。
兄弟みたいに育つ子どもたち。ステキな仲間だね♡
ちびっ子だった人たちもすっかり大人です。
ディナーを前に対話が楽しい時間です。
大人はコットンテールのベットでゆっくり睡眠♡
子どもチームは山中湖ベースで寝袋です。
けど、賑やかで楽しいやかまし屋!←長靴下のピッピ
おはようございます。
朝5時半出発で静岡県側の水ケ塚駐車場に上がってきました。
富士宮登山口で記念撮影!
みなさん、気合バッチリです!
雲が晴れて、山の上部が見えてきました。
歩き始めてすぐに雲海荘。
小屋巡りも楽しいよね!
小屋に立ち寄ると、金剛杖(修験者や巡礼者が持つ八角の白木の杖)に焼印を押してもらえます。
1ヶ所200〜300円小屋によって金額が違うそう。スタンプラリーだね!
富士宮口から御殿場プリンスルートにトラバース。
御殿場登山道の砂走館をまずは ゴールに歩きます。
宝永山のダイナミックな景色に対面し、みんな感動しています。
宝永山までの登りはキツイ! シャトルバスでいきなり2400付近まで高度を上げてしまうので、
思うように動かない自分の身体と心に向き合い、一歩一歩、登っていきます。
高校生・大学生のナビで歩くリズムが掴めたかな!
登ってきたぞっ! 親子でいい笑顔!
宝永山の稜線に到着。 お山に寝転んだり、山の休憩を満喫な人々。
このラフ〜な感じと集中する! というメリハリが自発的に展開されていくのが、
FOSの山登りの楽しくてHOTなところであります!
「じゃ、いきますか!」霧の稜線を登りまーす。
小屋が見えてきましたー!
明日は台風の影響で雨の予報。頂上を目指すなら、小屋に戻るのは夜7時を過ぎるかもしれませんが登る選択もあり。「いきたい! 」「登りたい! 」「よーし!いきますかー!」
上に登る程、空の蒼さが濃くなります。
高度の影響で頭痛や手先の感覚が鈍くなり、自分の身体の状態を見極めて、
潔く下山の父! 妻と子とピークを目指す! 熱いドラマが展開されていきます。
呼んでるー!
富士山登頂! おめでとーう!
ピース!
噴火口、自然の迫力を観じます。
自らの最高到達地点を決めた人は砂走館3090mに向けて下山。
神秘的なブロッケン!
(西陽が背後から差し込んで、影の側にある雲粒によって光が散乱され、見る人の影の周りに、
虹と似た光の輪が現れる大気光学現象)
小屋前に集った若者たちと感動してましたー!
影富士が大地に移り、夕暮れとライトの下山になりました。
みんなよく頑張りましたー!
夜景が美しい! 小屋に到着した人から小屋カレー!
いただきまーす♡
12時間山行! よく歩いたよねー。ほんとすごーいがんばったねー!
小屋のお布団で朝まで爆睡してましたー。
自分の心身のエネルギーを全部使った感覚。
身体が空っぽになるような体験。深ーい眠りに落ちてまーす。
多門父、星空写真3作。夜空の下、みんなしあわせな気分だったね!
ありがとう 富士山 仲間たち
おはようございまーす! 下山の朝、雨でーす。
砂走館のスタッフのみなさん、とってもステキよー。
お世話になりましたー。
昨日、寝転んで休憩していた稜線は深い霧。
朝だけど、夕方みたいな不思議な感じ、、。
帰りに宝永山2.693m登頂コースで下山です。
チーム福岡! 全員無事に下山!
タイミングよくシャトルバスに乗車!
機転が利き、瞬時に行動ができるチームワークにより悪天候ながらトントンと事が運びましたー。天候は厳しく、 福岡行きのフライトは本日欠航!
明日、お仕事のパパとご家族は新幹線に変更!
下山後は現実モードで検索エンジンを切り替える必要に迫られました。
けど、それも家族登山のいちぶ。大きな思い出になりました!
雨に濡れたリックは水で洗い乾燥させて、次のコースに備えます。
私たちの活動を支えてくれる装備は大切にしています。
最後は多門父の写真。
富士山の赤い大地と親と子の後ろ姿。
自然は生命の営みそのもの。
FOSはその時、最高のパフォーマンスができるように、
活動をナビゲーションしていきます。
大人も子どもも生き生きと輝いているのは、
自らの生命のスイッチをONにして、
場を共にする人々と、光の方へ、
その時に楽しくワクワクする方へと場を創造していくから。
未知なるものへ。
マサがずっとテーマにしている事ですが、
それぞれの人が、自分にとって新しいせかいに出会う機会になったことでしょう。
チーム福岡のみなさーん!
富士山に登りにきてくれてありがとーう!
サイコーに楽しかったよー。
また自然の中で会いましょう♡
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