おおいた台風、キャンプ場と田んぼ
羽田から飛んで宮崎空港へ。
宮崎空港駅から特急にちりんで90分で延岡駅。
延岡駅からはキャンプ場にはマサが送迎してくれて40分。遠いけど別天地にLet`s Go!
台風の後、川から土砂が流れてダムの水がいつもと違う茶色。
キャンプ場の遊歩道にはヒノキの葉っぱがいっぱい落ちています。
リースづくりをしょうかなー!
強風で折れてしまったモミジも頂いてきました。
素敵なリースができました!
子どもたち、絵本を読んだり遊んだり、、。
安心して遊べる環境があれば子どもは想像的に時を過ごしていきます。
ママも寛いでいい時間です!
キャンパーの皆さんで大きなファイヤーを囲み、そらのほとりでの一体感を味わいます。
そしてマサのスライドトーク。自然に出会う、自然にふれる。
ヒマラヤから日本の自然の美しさが夜に映り、
心にしーんと響きます。
朝6時半、早起きな子どもたちがファイヤー場にひっそりと集まっております。
「早いねー! みんな兄弟?」「違うよー、俺たち、ここで友達になったんだ!」
なんとも誇らしく、みんなで口々にねっねっねっ!とにっこり!
みんなで虫捕獲作戦中。朝から昆虫さんたち! ご迷惑をお掛けしているような、、。
ちびっ子たちをありがどうございますっ!!!
こちらはスラックラインに乗ってまったりしています。
激しいお兄ちゃんたちが使っているとドキドキだから、こうしてゆっくり遊べるタイミングってラッキーだね! 子どもたちは優しいので、暴れん坊くんがガシガシと揺すっていると、
「怖がっている子がいるからやめてー!」と言ってくれる頼もしい子がいたり、子どもの縦社会でしぜんに見合いながら遊んでいます。子どもが群れることがなくなったと言われていますが、
ここには昭和な光景が生まれています。
朝さんぽにいきましたー。
展望台から爽やかな朝の空気と景色を眺めて深呼吸。
さて、みなさん、テント撤収しキャンプアウトですね!
気になる台風後の稲の様子を見にいきました。
いつもの鳥居にごあいさつ。
稲は倒れていますが、大丈夫かなー!
なんと!ワレラの手植えは倒れていないよー!
植えた時は上手く根付くか心配、夏は機械植えより生育が低くて心配しましたが、
風と雨には強かったんだね! なんだか嬉しい♡
ツユクサの青が愛らしい。
夏の太陽いっぱい注がれた大地には緑の力が漲っています。
台風の後、傷ついた木々も倒木もありましたが、自然は大いなる営みにただ、ただ生きている。
私たちも自然から力を頂いて、大地にしっかりと立ち生きていきたいと思います。
10月22日土曜日が稲刈りになります!
楽しみでーす!
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