報告レポート
Report

夏のDance with Natureレポート!
清らかな水が湧く九州大分の豊かな大地で開催した夏休みのFOS×Coleman子どもキャンプ。
ソロテントでのキャンプを楽しみ、ダイナミックな自然にふれた
3日間の体験を動画にてお届けします。
どうぞご覧ください。

保護者からの声

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子どもたちの感想

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Dance with Nature in 九州 2022 を終えて

うめキャンプ村そらのほとり(大分県佐伯市)をはじめ、奥に広がる祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの自然を舞台に開催されたDance with nature in 九州。 この活動はColeman CSR『未来を担う子どもたちへ』の一環として2022年7月26日~28日の二泊三日で実施させていただきました(主催:野外学校FOS 協力:Coleman)

各地から16名の子どもたちが集まり、キャンプは始まりました。食事を終えたらまずはソロテントの設営から。講習を受け、好きな場所を決め、ひとりで、あるいは仲間とサポートし合いながらテントを立ててゆきます。立て終わったらマット、寝袋、荷物を入れて三日間のお家の完成!みんな、うれしそうだね。さあ、水着に着替えて川へ!
一瞬一瞬に生まれる自然とひとの共振のドラマのはじまりです。

二日目は一枚岩の藤河内渓谷への冒険シャワートレック!滑り台では200回以上も滑った子も。
ズボンのお尻や膝の破れは楽しんだ証かな。
夕食のカレーは4つの班に分かれて自炊。それぞれに納得の美味しいカレーができました。
夜にはキャンプファイヤーで大きな炎を囲み、満天の星空に歌と音楽も交えて熱く深く・・・。

最終日は沢へ🎶 清らかな水にふれるだけでもうれしく、深い淵に思いっきりダイブ。
キャンプ場に戻り、片付け、撤収後、この三日間の体験を振り返り、自然とひとの共振の「場」を閉じました。

自然にふれ、仲間(ひと)にふれ、一瞬一瞬に生まれた共振の物語。

その物語は、自他のいのちへの信頼と自然や地球に抱かれるような親和性に満ちた感覚と共にあるように観じます。
そしていま、それぞれの場で、新たな共振の物語が生まれていることでしょう。自然とダンスするように、未来へとつながる一瞬一瞬のいのちの奇跡が。

最後になりますが、Dance with nature in 九州2022をサポートいただきました Coleman 様はじめ、この場に関わられたすべてのみなさまに深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。

2022年8月28日
野外学校FOS
代表 戸高 雅史

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