プログラム
Program
-
1日目
キャンプ場へ集合(午前10時30分)
オープニング
ウェルカムランチ
テント設営(ソロテント)
川遊び
夕食作り
就寝 -
2日目
朝食 藤河内渓谷へ、冒険シャワートレック!
沢でランチ
温泉入浴
夕食 キャンプファイヤー
スターウォッチ
就寝 -
3日目
遊歩道散策
朝食
テント撤収・片付け
沢遊び
ふりかえり
ラストランチ
クロージング・解散 (15時)
キャンピング
camping
-
コールマンの快適なキャンプ体験
-
うめキャンプ村そらのほとり
-
ユネスコエコパークエリアの自然体験
-
新型コロナ感染症への対策として
うめキャンプ村そらのほとりフリーサイトに、子どもひとりひとりのソロテントを設営。中央に大タープを張り、快適なキャンプベースを作ります。 みんなで集まる場所は解放空間ですので雨天時だけでなく感染症に対しても安心です。また、日差しを遮るシェードなども設置し、涼しい空間で過ごせるようにします。夜は焚火台を利用して焚火を楽しみ、ファイヤースペースでの大きなキャンプファイヤーもお楽しみに!
うめキャンプ村そらのほとりは、大分県佐伯市宇目の道の駅うめに併設されたキャンプ場です。2020年4月より新たに野外学校Feel Our Soulが運営。初心者や小さなお子様のいるファミリーから経験者、ソロキャンパーまで様々な方々が楽しく過ごせるキャンプ場であり、さらにキャンプ場の内外でFOSの自然体験プログラムも体験できるようになっています。 キャンプ場の空間はそらへとひらかれ、それぞれのそらを体感していただきたいとの願いを込めて愛称をそらのほとりと名付けています。
山のほとり 湖(うみ)のほとり 宇宙(そら)のほとり 仲間(ひと)のほとり
日常の意識をそっと置いて、そらのほとりでのひとときを楽しんでいただけたらと願っています。
太古からの自然が息づくエコパークエリアでのキャンプ。いちにちの活動のなかに自然に出会い、自然にふれる体験へといざなっていきます。山里の暮らしの原風景である美しい河川での水遊び。山道を車で上流へ向かい、滔々と流れ続ける沢の源流部の一枚岩の渓谷にふれる本格的な冒険シャワートレック。自然のなかで心と身体を解き放つ体験。自分の力を精一杯、表現し、チャレンジする機会。自分だけでは越えられそうにない目の前の状況を仲間と共にクリアしていく体験。心からワクワクする冒険は新しい世界を開いていきます。
新型コロナ感染症の広がりの中での開催として、下記の安全対策をとった上での開催といたします。
①参加対象は緊急事態宣言、蔓延防止措置の対象域以外の子ども(小学5.6年生)
②現地(うめキャンプ村そらのほとり)集合解散。保護者の方の送迎をお願いします。
事前にお送りする健康観察表で参加までの二週間の体調観察をお願いします。受付時に、体温測定、及び体調に異常がない旨などの誓約書をご提出いただき、参加確定とさせていただきます。(スタッフも同様に致します。)
参加されるお子様は当選後、特に二週間前から体調の維持に留意してください。
③会場となるうめキャンプ村そらのほとりの安全対策
キャンプ場では、フリーサイト広場を借り切りとし、他のキャンパーの方々との接触をできるだけ少なくします。トイレ、シャワーは共用空間となりますので、そらのほとりの安全対策に従って過ごして下さい。
④生活について
今回はコールマン社よりソロテントを支給します。活動中は共同スペースで行い、就寝は各自ソロテントで休みます。スタッフも近くに寝泊まりしますので、なにかの時は対応できますが、基本的に個人で生活ができるよう小学5.6年生を対象にしています。
新型コロナ感染症への感染予防を主体的に取り組めるようにし、運営上の出来る限りの安全対策を実施し、子どもたち、スタッフ全員で安全な空間を創ってゆきましょう。
持ち物
what to bring
- 着替え2泊3日分(Tシャツ・下着・靴下・など)
- 防寒具1枚 フリースなど
- 半ズボン
- 長いズボン 1枚
- 長いシャツ
- ハイキングシューズ
- 水着、ラッシュガード上下
- サンダル(かかとのあるタイプ)
- ゴーグル
- タオル・バスタオル
- 洗面用具
- 水筒
- 虫よけ・虫さされの常備薬
装備について
Equipment
以下のコールマン装備がレンタル支給されます。
- ソロテント
- 寝袋
- マット
- 食器類
- ヘッドライト
- 雨具
- 活動中の小さなリュックサック