富士山の麓で野宿にチャレンジ

春の西丹沢の清らかな沢へ。
ひと晩、野宿へまいります。
野宿に必要なものだけをリックに詰めて、山に入ります。
( いつか、やってみたい。)
自然そのものに入る経験を、家族で分かち合ってみたい。
そうした声を頂き、2018年度も春と秋、開催いたします。

家族はもちろんですが、父と子、母と子、叔母と姪・甥、祖母と孫、FOSの参加スタイルはそれぞれ。
いま、山に歩みたい人がくる。
FOSはいつも、自然体の心地よい場になります。

空から夜がゆっくりと降りてくる時に包まれる。
自然と語らい、時に身をゆだねて過ごします。
夜明け前の鳥のさえずり、朝陽がそっと森を明るく開いていく美しい時。
小さな沢ですが、サワガニも生息し、水遊びも楽しむことができます。

一晩、焚火をたいて暖をとります。
小さな炎ではマシュマロやウィンナーを焼いたり、煮炊き用の焚火は明るく強い炎を起越します。
森の深い闇のなか、あたたかい炎のやさしさはかけがえのない記憶になることでしよう。

2日目は稜線へのトレッキング。 野宿の荷物を担いで歩くので、大人も子どもにもチャレンジになりますが、まさしく冒険トレック!　
いま在る瞬間を感じ、そこに自分という存在が「登る」行為に真剣になる。
身体と心を開き、チャレンジして得られる充実感や達成感。
ちいさな人と体力に自信のない方は短いコースでトレックを楽しむこともできます。
FOSの頼もしいスタッフがおりますので、初めての方も安心してご参加ください。

コースについてご質問など、お気軽にお問合せください。
エントリーお待ちしています。

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★FOSに興味のある方、はじめて参加ご希望の方、どうぞお気軽にお問合せください。