プログラム

1日目

集合・山中湖情報創造館 オープニング
お昼ごはん後、装備パッキング後、冒険トレックへ!
ビバーク地へ到着後、タープで野宿作り。
沢の音を聴き、森に包まれ、さて、なにをしょうかな?
イワナ採り、沢歩き、焚火など、思うままに遊んでみよう
暗くなってきたらベースに戻り、夕食後、眠くなったら休む

2日目

朝起きた人から活動開始
朝ごはん後、野宿の撤収
沢から山へ
温泉入浴後、山中湖情報創造館へ帰着
クロージング 解散

キャンプについて

2日間生活に必要な装備を分担し、リックに背負い、ベース予定地まで2時間のトレックになります。源流部なので増水の危険はありません。

テントではなく、夜露をしのぐタープを張り、寝袋でビバークをします。
自然そのものに身をゆだね、闇の深まりと朝の訪れをゆったりと感じられるよう、みんなで快適なベースを造りましょう。

水について

源流(水の源)、一筋の流れが集まり、沢となり、やがて川となり、海へと注ぐ、そのはじまりのところですから、水は清らかそのものですが、浄水器を利用し、さらに煮沸して使いたいと思います。

トイレについて

環境への配慮を万全に
男女別に、災害時などに利用する様式便座に携帯トイレをセットし利用します。
汚物は荷下げします。

食事について

FOSでは食事を大切にしています。
安全・安心な食材とシンプルな調理で、焚火メニューを考えています。
焚火で炊き上がるごはんの香り、こんがりベーコンやウインナー!
五感で感じる焚火のじかん、おいしい!はからだの芯から元気になります。

情報館では、FOS&コールマンのいつものスタイルで、ウェルカム&ラストランチ!
お楽しみに。

自然と遊ぼう

5月の沢水はまだ冷たくて、水に入って遊ぶことはできませんが、
上流部へ岩を登りながら歩き、沢の景観をつめていく冒険はワクワクします。

お気に入りのブナの大木を見つけたり、自然のブランコを作ったり、 森をよく観察し、遊びを想像して、自分たちのワンダーランドを造ろう!

スタッフについて

FOSの活動では、子どもたちが本能的に気づき、行動できるよう、スタッフはフォローしていきたいと考えています。 子どもひとりひとりが、安心した気持ちで過ごせるには、信頼できる関係性を築いていくことが大切です。

自然な流れで進めていくと、子どもの個性が自然と顕れて、みなの役に立つ働きが起きていきます。 スタッフはその瞬間に寄り添い、分かち合う役割を担っています。
冒険的な遊びの経験値が高いスタッフたち、FOSの魅力のひとつです。

雨天時の活動について

小雨の場合、予定しているベース地までは問題なく行くことができます。
ただし、雨具は必携です。
天候などの状況により、プログラムの内容は随時変更させて頂きます。

服装(冒険トレックに出かける時)

持ち物

コールマンからのレンタル装備

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